ヘルスケアファクトリー

~辛い痛みとサヨナラしよう~

妊婦さん必見!眠れない夜の過ごし方と改善方法

妊婦さん必見!眠れない夜の過ごし方と改善方法

赤ちゃんを授かるというのはとても素敵なことです。しかし、一人の命を預かるお母さんは授かった喜びと共にとても大変な日々を過ごすことになります。

身体的・精神的にも追い詰められやすい時期でもあります。その追い打ちをかける要因の一つとして「不眠」があげられます。この不眠も最初は過眠から始まります。

妊娠初期はどれだけ寝ても眠たい状態に悩まされます。それが妊娠中期から後期になると今度は眠りが浅くなったり、眠れなくなったりしてしまうのです。

その原因としては女性ホルモンのバランスが崩れてしまうことにあります。妊娠すると女性ホルモンのうちプロゲステロンが多くなり、芽生えた命を守ろうと身体を休ませようとするため眠くなりますが、中期以降はもうすぐ生まれてくる命の子育て準備を始めるため眠りが浅くなります。

眠れない夜が続くと気が滅入り身体がまいってしまいます。そんな夜の過ごし方と改善方法について紹介していきます。



 

妊婦さん必見!
眠れない夜の過ごし方と改善方法

 

仮眠をとる


妊娠しても日中は仕事や家事などやることはいっぱいあります。夜は夜でようやく布団に入れても、横になり血流が良くなることで赤ちゃんが元気に動き出すため、なかなか寝付けないことも多々あります。

これではいつバターンと倒れてしまうかわかりません。それを防ぐためにも時間を問わず眠たいな・・・と感じたら横になり仮眠をとりましょう。

またこの時大きいお腹が苦しいと横向きで寝る場合が多いと思いますが、ワンポイントとして抱き枕を使ってみてください。抱き枕があることで横向きで寝ても姿勢が安定しやすく、寝返りをうっても身体が支えられとても楽になります。

いい眠りが取れること間違いなしです!

 

空腹は我慢しない


ぱたり、ぱたりと眠れず寝返りをうっているうちに「お腹が空いた・・・」と感じることがあるかと思います。空腹だと尚更寝付けないものです。

しかし、食欲に任せてばくばく食べていては体重が増加して健診に引っかかってしまいます。もちろん身体にもよくありません。そんな時はホットミルクやホット豆乳、口寂しい時はフルーツを食べるとよいでしょう。

ホットミルクやホット豆乳は身体を温め、リラックスさせてくれます。これだけでは物足りない、何か食べたい!という時は少量のフルーツを摂りましょう。

お腹に食べ物が入るだけで空腹感はまぎれて眠りやすくなります。ただし、フルーツといえども食べ物ですから食べ過ぎには注意ですよ!

 

身体を温めてリラックスを


眠りの大敵と言えば身体の冷えがあげられます。体が冷えているとなかなか眠りにつきにくいものです。眠りは体温が下がることで訪れるものですから、最初から身体が冷えていては訪れるものも訪れません。

良質な睡眠を得るにはしっかりと身体を温める必要があります。てっとり早く身体全体を温める方法は「お風呂」です。温かい湯にゆっくりと浸かり手足の先までしっかりと温めます。

この時音楽を聴いてみるのも一つの手です。気分が落ち着き、眠りやすくなります。ただし、この時気をつけなければならないのがお風呂へ入る時間です。

お風呂に入るのは寝る3時間前には済ませましょう。それより前だと湯冷めしてしまいますし、それより後だと体温が下がりきらずに眠りに落ちにくくなります。

湯に浸かる暇がない、体力がないという場合には、無理に浸かる必要はありません。無理に浸かってもリラックスどころかストレスが生じるだけです。

そういう場合は身体を内側から温めましょう。ホットミルクやハーブティー、ジンジャーティーなどを飲むと効果的です。うとうと・・・としてきたら布団に入りましょう。

 

運動しよう


妊娠して赤ちゃんが大きくなってくると身体を動かすのも一苦労です。そのため動かずにじっとしがちですがこれはいけません。動かずにいると血流は悪くなり疲労がたまりやすくなるからです。

そこで30分ほどの運動を生活に取り入れましょう。散歩を兼ねてウォーキングしたり、身体を軽く動かしたりしましょう。身体を動かすことで気分の良い疲労感がたまり、その疲労が夜に眠りやすくさせるのです。

とはいえ、激しい運動は禁物。身体に無理をさせることになります。また、臨月までは安静にすることが最優先なので、運動は控えましょう。

 

眠れない時にはリフレッシュ!


眠れない時に無理に寝ようとして頑張りすぎて、余計に眠れなくなったなんてよくある話です。こんな時は眠ることを一度諦めて布団を出てみましょう。

アロマオイルを使ったり、お気に入りの音楽を聞いたり、雑誌を読んだりして気分転換を図りましょう。お供にホットミルクなどを合わせるのも良いです。

気持ちの良い空間をつくることで、心乱れて興奮している自分をなだめて落ち着かせることに意味があります。落ち着いて冷静になった自分に戻れば、リフレッシュした効果があったということです。

逆にリフレッシュし過ぎて頭が更に興奮してしまい、働きだしてしまったらそれはやり過ぎです。あくまでリラックスすることが目的ですから、グルグル回る思考を落ち着かせ、心を鎮めてボーっとする程度に留めましょう。

しばらく穏やかにボーっとしていると、うとうと・・・と眠りがやってきます。

 

以上、妊婦さん必見!眠れない夜の過ごし方と改善方法をお伝えしましたが、いかがでしたか。

妊娠中に眠れなくなるのは何も病気な訳ではありません。もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのために、生活リズムを合わせようとしているのです。

赤ちゃんはこちらのことはお構いなしで行動します。何もしないままでいざ直面してしまうと散々に振り回されてしまうので、その前準備として身体が自然に行う行為なのです。

だから眠れなくて「寝不足」になるのはある意味自然なことと言えます。しかし、いくら寝不足が仕方がないこととはいえ寝不足が続けばストレスはたまりますし、疲れてしまいます。

赤ちゃんと会う前からまいってしまっていてはこれは問題です。だからこそ心に置いて欲しいのは「無理をしない」ことです。赤ちゃんはお母さんの力を借りて生まれてきます。

ですが赤ちゃんを育むのはお母さんだけでなく、家族となるみんなでするものなのです。上記であげたように寝不足にならないように上手く活用して眠れない夜が少しでも減るように、そして無理をしない日々を続くように過ごしましょう。

 

まとめ

妊婦さん必見!眠れない夜の過ごし方と改善方法

・ 仮眠をとる
・ 空腹は我慢しない
・ 身体を温めてリラックスを
・ 運動しよう
・ 眠れない時にはリフレッシュ!