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風邪にビタミンが効果的と言われる理由と摂取方法

風邪にビタミンが効果的と言われる理由と摂取方法
風邪をひいたときにまずは一番に食べた方がいいと思い浮かぶのがおかゆとビタミンの豊富なミカンなどのど越しのいいビタミン類が挙げられることでしょう。風邪にビタミンが良いと言うのは皆さん一度は聞いたことがある事でしょう。ですが、どのビタミンを取れば風邪に効くのかまではご存じない方も多いと思います。

風邪をひかない為に、また風邪をひいたときに人に聞いたり耳にして、ビタミンを取っては見たものの本当にこの摂取方法が正しいのか、どのときにどのビタミンを取ったほうがいいのか疑問に感じたこともあるでしょう。一つにビタミンと言っても種類も多く、効果もそれぞれ違います。

ビタミンを効率よく摂取する事が、風邪の菌にも効果的に働かせるのには重要なのです。ですがビタミンが色々と種類があり、それぞれ違う働きがあるのはあまり知られていません。では、なぜ風邪にビタミンは効果的に働き、どのようにビタミンを摂取するといいのでしょうか。

風邪にビタミンが効果的と言われる理由と摂取方法をお教えします。



 

風邪にビタミンが効果的と言われる理由と摂取方法

 

ビタミンCの摂取は風邪の予防になる


ビタミンCは風邪の原因となるウイルスの体内への侵入を防ぎ、感染を予防してくれるのです。ビタミンCは果物や野菜に多く含まれていますが、熱に弱い為に生で摂取する事が大切になります。ビタミンCを一番効率よく簡単に摂取したい方にはアセロラジュースがお勧めです。

大体コップ一杯分で一日に必要なビタミンCが摂取できるのです。みかんが好きな人は一日でみかん4個摂取すると必要なビタミンCが摂取でき、風邪の予防になるのです。

 

ビタミンAは口や鼻の粘膜を健康的に保つ


ビタミンAは口や鼻の粘膜の働きを活発にし、健康的にする効果があるのです。ビタミンAを多くとると口や鼻からのウイルスの侵入を防ぎ、風邪にかかりにくい体にする事が出来るのです。ビタミンAを効率的に摂るには植物性の物よりもレバーやウナギなど一番ビタミンAを多く含んでいる食品を摂取する事をお勧めします。

しかし、摂り過ぎはかえって危険な場合があるので食べすぎには注意してください。

 

ビタミンEは体内のエネルギー補給に効果がある


ビタミンEは体内の抗酸化作用に働き、栄養をエネルギーに変えて細胞に活力を与える働きがあります。そうなることで体力の低下を抑え、風邪を悪化させず、自己治癒力を促すのです。ですので若返りの効果が期待できるビタミンとも言われています。

ビタミンEがナッツ類や豆類、植物油に多く含まれています。生野菜で他のビタミンと効率よく摂取する事でビタミンEだけを摂取するよりも効率よく摂取できるのです。

 

ビタミンB2は皮膚や粘膜の再生、維持で風邪を予防


ビタミンB2は脂質をエネルギーに変えます。また、脂質を上手く利用して子供の発育を促し、皮膚や粘膜の働きが衰えないようにする効果があります。風邪で弱った粘膜をいち早く再生する事で風邪のウイルスの侵入を防ぎ、また風邪で弱った粘膜や皮膚の再生に働き、風邪を早くに治す効果があるのです。

ビタミンB2はレバーに多く含まれていますが、風邪の時にレバーはきついですよね。そんな時は納豆や牛乳、乳製品を摂取する事をお勧めします。熱に強い性質があるのでホットミルクにして飲むのも安眠効果もあり、風邪をいち早く治すには効果的です。

 

パントテン酸(ビタミンB群)は免疫力を高め、風邪を予防する


パントテン酸は体を守り細菌を体内に入らないようにする抗体の働きを助ける役割を果たします。細菌や病原菌が体内に入ってきたときに悪さをしない様にし、免疫力を高めます。パントテン酸は風邪を予防する効果があるのです。

パントテン酸はほとんどの食品に含まれているので効率よく食事をしていればほとんど体内で不足する事はありません。ですが、コーヒーなどのカフェインや飲酒で体内の吸収率は低下するので過度な量を飲まない様に注意してください。

 

ビタミンKは再生能力に効果があり


ビタミンkは怪我した皮膚の再生能力に効果があります。これは体内の弱った粘膜にも効果があります。また、ビタミンKは血液の流れを円滑に保つことで免疫力を高め、風邪で弱った体を元の状態に戻そうとする働きがあるのです。

ビタミンKはほとんどの食品に含まれるので不足する事は成人の人ではほとんどありませんが風邪薬でまれに体内のビタミンKが不足する事はあります。そういう時には納豆や緑黄色野菜をこまめに摂ることが必要になります。

 

ビタミンDはミネラルの吸収を助ける


風邪の時に脱水にならない様に、また体内の水分が全身に行きわたるようにするには効率よくミネラルを摂ることが必要になります。ミネラルが多い食品を摂取した時にミネラルの体内への吸収を助けるのがビタミンDです。そうする事で体内の水分は保たれ、風邪の悪化を防ぐのです。

ビタミンDは干しシイタケの多く含まれていますので干しシイタケを味噌汁やおかゆに入れて食べるといいです。日光浴もビタミンDの補給には大切です。一日数分でいいので散歩がてらに日光浴をする事で体内でビタミンDは作られるのです。

 

いかがでしたか?

ビタミンは風邪をひかない為にも必要なものですが体の健康を維持する為にも必要な栄養素です。これを毎日欠かさず上手に摂取する事で健康な体が作られるだけでなく、美肌や老化防止にもなるのです。

また、ビタミンDなどはカルシウムの補給にも必要な栄養素ですのでカルシウムと一緒に摂取する事で骨の強化にもなり、骨粗鬆症の予防にも繋がるのです。風邪のひきやすい時期だけでなく日頃からビタミン類を補給できるように規則正しい生活と食事が重要になるのです。

また、風邪の予防にもうがい手洗いは常に行うようにし、室内の乾燥を防ぎ、風邪を予防する事も大切ですのでこれらと一緒に続けるようにしてくださいね。風邪の予防が体全体の健康維持だけでなく免疫力を高める事で他の病気も予防する事が出来るのです。そのためにもビタミンの補給は大切な栄養素なのです。

 

まとめ

風邪にビタミンが効果的と言われる理由と摂取方法

・ ビタミンCの摂取は風邪の予防になる
・ ビタミンAは口や鼻の粘膜を健康的に保つ
・ ビタミンEは体内のエネルギー補給に効果がある
・ ビタミンB2は皮膚や粘膜の再生、維持で風邪を予防
・ パントテン酸(ビタミンB群)は免疫力を高め、風邪を予防する
・ ビタミンKは再生能力に効果があり
・ ビタミンDはミネラルの吸収を助ける