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血管年齢測定方法とマイナス5歳を保つ5つの方法

血管年齢測定方法 マイナス5歳を保つ5つの方法

よくテレビで取り上げられる「血管年齢」、血管年齢という言葉は聞いた事があるけれどどういう意味なのか知らない人は意外と多いです。血管年齢とは血管の硬さを表しています。血管年齢が若いと血管はしなやかに動きますが年齢が下がると血管が硬くなってしまい柔軟さが無くなってしまいます。

血管年齢気にはなりつつも、自分にはまだ関係がないと思っていませんか?血管年齢を測る為だけに病院に行く暇が無いという人は多いと思います。ですが血管年齢は病院以外でも自宅で簡単に測定する事が出来るのです。

血管年齢が実年齢より上回ると動脈硬化になりやすくなるだけではなく、動脈硬化から様々な病気を発症してしまう危険性があるのです。血管年齢が上がる原因はタバコやストレス、肥満など生活習慣の乱れ・食生活の乱れによるものですが、逆を言えば食生活と運動で血管年齢を若返らせる事が出来るのです。

思い当たる人は血管年齢を測定して動脈硬化にならないよう予防してみませんか?



 

血管年齢測定方法
マイナス5歳を保つ5つの方法

 

血管年齢の測り方


血管年齢は病院で機器を使って測定をする事ができます。ですが、気軽に血管年齢を測りに病院に行ける人はあまり多くないかもしれません。そんな人必見!自宅で簡単に血管年齢を測る方法があります。まず、病院での測定方法ですが2種類あります。

1つは「加速度脈波計」末端血管の脈から測定をするのですが、緊張やアルコール・運動後などで誤差が出やすいので、定期的に測定する事が望ましいです。もう1つは「脈波速度」布を巻いて測定する血圧計を両腕・両足に巻いて大動脈から両足首まで血液が到達するスピードを測定(推定)します。

両検査共に血管年齢が高いと診断されたら頸動脈エコー検査をオススメします。頸動脈エコー検査は血管内の状態と動脈硬化のリスクをチェックする事ができるので、動脈硬化の早期発見・早期治療が可能になります。

大動脈は50歳を超えると老化が目立ってくるので、40~50代は日ごろからの注意を心がけるようにしましょう。

 

血管年齢セルフチェック


病院に行きたくても子育て中であったり仕事の都合上なかなか行けない人も多いですよね。そんな時、自宅にある血圧計で簡単に末梢系の血管の動脈硬化と大動脈の動脈硬化の進み具合を知る事ができます。

まず、末梢系の動脈硬化は平均血圧を調べます。下の血圧+(上の血圧-下の血圧)/3=平均血圧  数値が90以上の人は要注意です!例えば上の血圧が120 下の血圧が80だとします。すると平均血圧が93となり要注意になります。

大動脈の動脈硬化は脈圧で調べます。上の血圧-下の血圧=脈圧 数値が60以上の人は要注意ですので、この場合脈圧は40なので大動脈の動脈硬化は問題がありません。下の血圧は心臓が血液を押し込んでいない時の数値なので、血液が欠陥をどれだけスムーズに流れているかが分かります。

下の血圧が高いと血管が狭くなってきていると判断する事ができるのです。会社で健康診断を受けている人は自分の検査結果票を見て計算をしてみると良いですね。また健康診断を受けていない人は市区役所などで血圧が簡単に測れるので時々測って今の状態を知る事をオススメします。

 

血管年齢を若返らせる


血管年齢は食生活と運動で若返らせる事が十分に可能です。日常生活の中で無理なく続けられる事から始めると長続きする事が可能になります。ですが、運動だけは続ける事のハードルが高いですよね。本格的に始めると必ず挫折してしまいますので、まずは散歩を日課にしてみませんか?

散歩に慣れてからウォーキングにレベルアップさせましょう。雨の日など外に出るのが嫌になる日も当然あるので、そんな時はテレビを見ている時や寝る前などの時間を有効活用しましょう。かかとを上げ下げしながら両腕は肩の高さで真っ直ぐ前に出しグーパーを20回繰り返す「グーパー運動」が簡単でおススメです。

また、お風呂の中でふくらはぎを下から上にマッサージするのも効果があります。

 

血管年齢を若返らせる食事


当然運動だけでは十分ではありません。食生活も見直してこそ継続する事ができます。そこで血管年齢を下げる食べ物大きく3つご紹介します。まずは青魚です!よくDHAやEPAという言葉を聞きますね。これは動脈硬化の原因である中性脂肪を減らしてくれます。

次に食物繊維です。食物繊維はコレステロールの吸収を下げてくれます。最後に大豆・大豆製品です。大豆イソフラボンという言葉、有名ですよね。何となく美容に良いというイメージですが、大豆イソフラボンは動脈硬化を予防する効果があります。

中でも納豆に含まれているナットウキナーゼは動脈硬化の予防だけではなく血液をサラサラにしてくれるという優秀な成分なのです。

 

毛細血管も大事


人の血管の99%は毛細血管で出来ています。20代と比べると60~70代で毛細血管は4割も減ってしまいます。その事が原因で小じわやシミが増え、唇がガサガサして荒れやすくなる。むくみや冷えといった症状が現れてしまいます。

これは末梢まで血が巡らず血液が滞っている証拠なのです。鏡を見て老け顔になってきたなと感じたら要注意です!!老け顔になったと感じている人の7年後の死亡率はなんと、1.9倍というデータがあるのです。

毛細血管に血液が流れなくなる原因には加齢が影響しているだけではなく、血糖値やコレステロール値が上がり血管細胞が傷ついてしまう事で壁細胞が剥がれ末端に血液が届かなくなる事が主な原因です。

つまり、コレステロールや血糖値のコントロールが必要となり、結果血管年齢を若返らせる事は壁細胞を守ることにもつながるのです。

 

 

いかがでしたか?

栄養バランスを無視した食事やタバコ、ストレス、運動不足は普段省みることが少ないです。そして健康診断の血圧測定もさほど気にすることなく総合評価のみを見て健康状態を判断しがちです。ですが、血管年齢はとても大切なのです。

動脈硬化になってしまう前に身体は沢山のSOSを出してくれます、そのSOSを見逃さないでくださいね。何よりも、身体がSOSを出さなくても良いように日ごろから食事に気を配り、身体を動かす事を日常生活に取り入れて血管も身体も若々しくいましょう。

 

まとめ

血管年齢測定方法とマイナス5歳を保つ5つの方法

・ 血管年齢の測り方
・ 血管年齢セルフチェック
・ 血管年齢を若返らせる
・ 血管年齢を若返らせる食事
・ 毛細血管も大事