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寝過ぎで頭痛が起こるメカニズムとその対処法

寝過ぎで頭痛が起こるメカニズムとその対処法
不眠が酷くなても頭痛はしてくることはありますよね。ですがせっかくの休日なのに寝過ぎたことにより、頭痛が酷くなり、何もする気が起きずにせっかくゆっくり寝れたと思ったのにがっかりした経験がある人は多いことでしょう。

いっぱい寝たから体の疲れは取れているはずなのに頭痛がしてはせっかくの休日も台無しになってしまいますよね。

では、なぜ寝すぎると頭痛が起きるのでしょうか。また、寝過ぎて起きた頭痛を軽減する方法は無いのでしょうか。今回は寝過ぎで頭痛が起きるメカニズムと対処法について説明します。



 

寝過ぎで頭痛が起こる
メカニズムとその対処法

 

偏頭痛の時は頭を冷やす


偏頭痛は寝た事により急に緊張から体がほどけてリラックスした状態の時に急に血管が広がる事により起きる頭痛です。ストレスや不眠な生活が多い人は特に休みの日に起こることがあります。その偏頭痛が起きる原因の一つが偏頭痛です。

偏頭痛による頭痛は頭を冷やすことで血管の拡張を抑えて、痛みを和らげる効果があります。また、カフェインを飲まないようにし、番茶などを飲むようにすることもお勧めのご方法です。

 

自分に合った枕選びが重要


首や肩の凝りや痛みがひどくそれが原因で起きる頭痛を緊張型頭痛と言います。自分の首の高さに合わない枕を使用して長時間寝たことで肩こりや首の痛みがひどくなり筋肉が緊張して頭痛が起きている可能性があります。

そういう人は自分に合った枕かどうかを確認し、高さを調節する事が大切です。バスタオル一枚一枚重ね合わせて首の高さを調節して自分に合った枕にするのが一番簡単な方法ですが、硬さが合わない時は枕自体を変えた方がいいです。

 

歯並びを矯正しながら寝る


歯並びが元々悪い人は寝る姿勢によっては呼吸がしずらくなる人が多く、それが原因で歯ぎしりを起す人はいます。ストレスで一時的に歯ぎしりを寝ている時間のほぼずっと起している人もいます。寝過ぎで寝る時間が長くなるほどに歯ぎしりの回数は増え、それが原因で緊張感が取れずに起きてすぐ頭痛がしてくるのです。

歯ぎしりが酷い人は歯医者に受診し、寝ている時だけ歯にはめる矯正器具を使用する事で歯ぎしりが無くなり、寝過ぎで頭痛が起きるのも軽減できます。

 

睡眠時無呼吸症候群で酸素が足りない


寝過ぎて頭痛がする事が多く、昔から耳鼻科が悪く、鼻図まりがある人や肥満体質の人,いびきが酷い人は睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。

睡眠時無呼吸では、一時間に酷い人では10回以上も一分間以上の無呼吸になりながら自分では気づかずに寝ている為に、必要な酸素が体内に供給されず、脳への酸素も不足し、寝過ぎで酸素が足りずに頭痛を引き起こします。そのうえいくら寝ても疲労が取れない為に眠気がいつまでも続きます。

睡眠時無呼吸症候群の疑いがある人は呼吸器科か、それ専門のクリニックも最近では増えてきていますので受診して必要な治療を受ける事が必要です。

 

ビタミン類やミネラルが足りない


普段から日常的にビタミンやミネラルが不足した生活を続けている人は寝過ぎただけでも体内の水分バランスや均衡が保たれなくなり、逆にストレスを増やし、筋肉の収縮が寝すぎで促進する事で、頭痛を引き起こします。寝過ぎで頭痛が起こってからビタミン類を補給しても意味がありません。

普段からビタミン類やミネラルをバランスよく取る事で健康な体を維持する事が大切です。

 

血圧がさらに下がっている


普段から血圧が低めな人は寝過ぎで長時間安静にしている事で体を動かさないことにより、さらに血圧は低めになり、起き上がったことで急激に血圧が上昇し、頭痛が起こります。良く偏頭痛の時にはカフェインも飲むと効果的と言われていますが、血圧が低い時には逆効果になる可能性もあります。

目が覚めても急に起き上がろうとはせずにゆっくりと起きる様にしてください。また、起きたてはぬるめの番茶やカフェインの入っていないもので少しずつ体を起こしていくことが頭痛を緩和し、血圧を上げる為にも大切です。

 

寝過ぎで空腹時間が長い


寝過ぎている人は長くて10時間は前回の食事をしてから何も食べていない時間が過ぎている事になります。そうなると血糖値は上がらずに脳へと血糖が行き届かなくなり、脳の働きが弱まっている状態になります。そうすると血の巡りもさらに悪化し、筋肉の緊張が増すことで頭痛が起こります。

それを予防しようと寝る前に甘いものなどを取るようにするとさらに逆効果になります。空腹時間が長くならない様に適正な睡眠時間を守るようにすることが大切です。

 

いかがでしたか?

今回説明したように、寝るだけ体の疲れが取れるわけではなく、寝過ぎには頭痛を引き起こす原因にもなるのです。そうならない為にも、普段や休みの日でも自分に合った睡眠時間を取るようにすることが大切です。

また、今回述べた病気の他に寝過ぎで頭痛を引き起こす原因となる病気はまだまだあります。ですので、隠れた病気がある可能性もあるのです。そういう場合は早めに病院に受診する事が大切です。普通の成人では適正な睡眠時間は6時間から8時間以内が理想と言われています。

自分に合った睡眠時間を見つけ、快適な睡眠ライフを送るようにしてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

寝過ぎで頭痛が起こるメカニズムとその対処法

・ 偏頭痛の時は頭を冷やす
・ 自分に合った枕選びが重要
・ 歯並びを矯正しながら寝る
・ 睡眠時無呼吸症候群で酸素が足りない
・ ビタミン類やミネラルが足りない
・ 血圧がさらに下がっている
・ 寝過ぎで空腹時間が長い