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亜脱臼している肩の治療方法と改善するまでにかかる期間

亜脱臼している肩の治療方法と改善するまでにかかる期間

亜脱臼という言葉を聞いたことはありますか?あまり耳にしない言葉かもしれません。脱臼という言葉は知っていても亜脱臼という言葉を聞いたことがないという人が多くいるのではないかと思います。

脱臼というのは、関節が完全に外れている状態で、腕などがブラーンとしている状態を脱臼と言います。それと違い、亜脱臼というのは、動かすことはできるのですが、関節がズレている為に非常な大きな痛みを伴うのです。

関節が完全に外れていることを脱臼、完全には外れていないけれど、ズレて痛みが大きいのを亜脱臼ということになります。亜脱臼による痛みは、スポーツなどでよく使う肩に起こるとも言われており、他にも膝やひじなどにもあります。

日常生活でも使う部分ではあるので、注意することも必要です。その中で肩による亜脱臼の治療方法と改善についてまとめたいと思います。



 

亜脱臼している肩の治療方法と
改善するまでにかかる期間

 

亜脱臼による痛みと原因


亜脱臼を起こしてしまうと肩に激痛が起きます。関節がズレているので骨と骨がぶつかり合う状態になるので、スムーズに肩を動かすことができなくなります。この亜脱臼を放っておくと慢性化しゴリゴリ音がするようになることもあります。

痛みは激しい痛みがある時と痛みが無いときという2つのパターンがあるので、気になるという方は病院へ行きレントゲンを撮りましょう。痛みが激しい場合は寝ることができなくなるくらい痛いとも言われます。

症状が続くと四十肩や五十肩になってしまいます。日頃の生活で亜脱臼になることもあります。日常での生活において、肘をついたり、頬杖ついたりすることにより、肩がズレるということがあります。

この様な行動は非常にズレやすいので気をつけておくことが必要です。就寝中に横を向いて寝るという人にも注意が必要です。寝方が悪いと肩がズレるということがります。

他にも交通事故で腕に強い衝撃を受けたり、スポーツの最中に肩に強い衝撃を受けるといったことが起こると肩がズレ、亜脱臼を起こすことがあります。

 

亜脱臼による痛みの応急処置


亜脱臼は強い衝撃を受けると、痛みや腫れが起こります。肩の場合は腫れることが多いですが、見た目に大きく出ることはありません。その様な状態になった場合はまず冷やすということが大切です。患部を冷やし安静にすることが大切になります。

炎症を抑えるために冷やした後は関節を固定し安定させることが重要になります。動いたりすると痛みや腫れが再発するかもしれないので、肩を動かさずに固定をします。包帯や三角巾などを使い肩を固定させるとより安定すると思います。

 

治療方法とは


亜脱臼になった場合はまず関節の整復というのを行います。整復というのはズレている関節などの骨の位置を正常な位置に戻すことを整復と言います。決して自分自身で治そうとするのではなく、整骨院や整形外科などに行って整復をしてもらうようにしましょう。

短い間の内に治療することが望ましいです。関節がズレたままで放置しているとズレたまま固定されてしまいます。この様な状態になると痛みが長い間続くようになり、関節に障害が現れたりする原因となります。治療するにはまず真っ先に整骨院や整形外科に行くようにしましょう。

 

治療するまで改善する期間とは


基本的には肩を固定させて、安静し自然治癒をするので、症状により左右されます。症状が酷い場合は外来手術をして回復を待つこともあります。痛みや違和感に気づき、直ぐに病院へ行くことでにより治癒期間が短くなることもありますが、完治するまでには少なくとも数ヶ月はかかるとも言われています。

8時間以内に治療をすることで治る期間が短くなると言われていますが、そこからどのくらいの間放置をしているかで完治するまでの期間が延びます。仮に数週間と放置していた場合は更に完治するまでの期間が延びてしまうということです。

治療中は動かさずに安静にするということが大事になるので、固定させてからは無理をしないように行動をするようにしましょう。

 

リハビリ・予防方法


肩による亜脱臼は関節の筋肉を鍛えることにより関節が外れにくくなります。特に肩の関節などでは、周囲の筋肉の量を増やすことで効果的な予防方法になるとも言われています。インナーマッスルを鍛えるトレーニングをすることでも関節が外れにくくなると言われています。

インナーマッスルを鍛えるトレーニングとは、チューブトレーニングが代表的です。肩幅と同じ長さのゴムを持ち脇を閉めて外に伸ばしたり縮めたりする行為のことを言います。これを鍛えることで肩による亜脱臼の予防になるということです。

 

以上、亜脱臼している肩の治療方法と改善するまでにかかる期間をお伝えしましたが、いかがでしたか。

亜脱臼をしていると感じた場合は直ぐに整骨院、または整形外科に行くようにしましょう。少しでも痛みを感じたり、違和感を感じるといった人がいるのであれば、レントゲンを撮りどの様な状態かを確認する必要があります。

軽い症状だからと言ってそのまま放っていると、亜脱臼になってしまうという状態も多々あります。1人で考えずに、相談をする形で病院に行くことも大事です。亜脱臼は起こすと再発を繰り返ししてしまうという特徴があるため、常に予防やリハビリを心がけることが必要です。

直ぐに肩を動かせるようになったからと言って無理に動かすと、また直ぐに再発してしまう可能性もあります。十分に治療期間を待ってリハビリをしつつ肩を使うように心がけましょう。

 

まとめ

亜脱臼している肩の治療方法と改善するまでにかかる期間

・ 亜脱臼による痛みと原因
・ 亜脱臼による痛みの応急処置
・ 治療方法とは
・ 治療するまで改善する期間とは
・ リハビリ・予防方法