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亜脱臼で肩を痛めている時に行うべき正しい5つの治療法

亜脱臼で肩を痛めている時に行うべき正しい5つの治療法

肩がおかしい、動かせるけど違和感がある、たまに痛みがあるけど病院に行くほどでもない、などという状態の方はいませんか。亜脱臼の状態かもしれません。

亜脱臼の状態が慢性化すると四十肩や五十肩に移行しやすく、痛みが持続する原因になってしまいます。亜脱臼とは動かすことはできるが、腱や関節、軟骨が少しずれた状態で、完全に外れてしまった脱臼とは異なります。

少し動かせるがために治療が遅れ、慢性化してしまったり、症状が重くなりなかなか回復しないということに発展してしまうのです。また、痛みを全く感じない場合もあり、発見に相当の時間を要する場合もあります。

ここでは亜脱臼で肩を痛めている時に行うべき正しい治療法をご紹介します。5つご紹介しますので、亜脱臼かもしれないと思ったときは是非実践してみてください。

亜脱臼の発見が遅れても、慢性化してしまっても治療は必要ですから、参考にしてください。



 

亜脱臼で肩を痛めている時に
行うべき正しい5つの治療法

 

日常の動きや癖を見直しましょう


日常の生活習慣や仕事などで肩を無理な状態にさらしていないかを考えてみましょう。テレビを見るときに肩肘をついていないか、頬杖をついていないかなど肩に無理な力が加わっているかもしれません。

また、寝るときの横向き、腕枕など、肩から腕に力が加わっているかもしれません。その他パソコンを行う時の姿勢、車を運転する時の姿勢、仕事で無理な姿勢を強いられている、重い荷物を無理な姿勢で持っている、重い鞄を肩にかけているなど思い当たることを考えてください。

肩への負担を一つ一つ取り除き改善していくことが、亜脱臼を慢性化させないことにつながります。日常の癖は、意識しなければ改善することができません。

意識しても自然としてしまう、これが癖というものですから、自分の癖を見抜くことからまずは始めてください。

 

筋トレやストレッチをしましょう


同じ姿勢や状態を長時間続けていると、筋肉が凝り固まり痛みが生じる原因になってしまいます。特に長時間同じ姿勢を続けていると、それが無理な姿勢であることに気づくことができません。

肩に負担がかかっていることになかなか気づくことができないのです。肩に違和感を感じたらもちろんのこと、違和感がなく何も感じない状態の時でも肩を動かすようにしましょう。

肩を意識して動かすことで、可動域が広がり、違和感も軽減され、痛みも和らぐはずです。また筋トレやストレッチを本格的に行えば、筋力をやわらかい状態にしますので肩の周りの筋肉がほぐれます。

筋トレやストレッチを習慣化させると心も体もスッキリとし、同時に亜脱臼の状態も緩和されるはずです。

 

ズレた状態の関節を元の位置に戻しましょう


亜脱臼は関節が少しズレている状態です。これを元の位置に戻してあげれば痛みや腫れ、炎症が和らぎます。関節がズレている状態を元に戻すことは、なかなか素人では難しいと思われます。

専門のマッサージや整体院などに相談することも大切です。関節のズレは一旦元の位置に戻っても、再度ズレが生じたり不安定な状態を引き起こすことも多くあります。

何度も繰り返し、なかなか良くならないということも珍しくありません。長期間のマッサージや整体院の通院を覚悟し、完全に良くなる状態を維持できるようにすることも大切です。

 

肩関節サポーターを利用しましょう


肩をサポートする肩関節サポーターが売られています。補助ベルトが付いており肩をサポートしてくれます。ただしこれには正しい方法で装着することが大切で、間違った方法ではより肩をひどい状態にしてしまいます。

正しい方法で装着するには少し手間がかかるということ、正しい装着方法を覚えづらいというデメリットはありますが、一旦装着するとかなり強いホールドとサポート力で肩を守ってくれます。

再発防止にもつながりますので、是非お勧めです。そして安静を保てるよう工夫することも大切です。安静にすることで正しい位置に固定することができるのです。

 

病院で検査を受けましょう


亜脱臼といっても長期間の違和感や痛み、腫れを放っておくことはよくありません。なかなか良くならない、慢性化してしまったとならないよう、早めに病院にかかることをお勧めします。

痛み止めや筋弛緩剤など、病院でしか処方してもらえない薬もあります。また、検査をすることで肩の状態を知ることができます。自分の肩の状態を知り、正しい処置を行うことで、慢性化させないということにつながります。

 

以上、亜脱臼で肩を痛めている時に行うべき正しい5つの治療法をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

亜脱臼とは聞きなれない言葉だったかもしれませんが、日常生活ではよく症状として生じていることなのです。日常生活の陰に潜んだ悪い癖や状態が亜脱臼の状態を作り出し、痛みや腫れ、炎症を生じさせ、慢性化させることもあるのです。

ひどくなってからでは治療に時間がかかるだけでなく、日常の生活にも影響を及ぼします。肩が少しでもおかしい、違和感がある、可動域が少し狭い、痛みがあるなどという状態の時は亜脱臼を疑ってください。

そして正しい対処方法で早め早めの治療を行ってください。

 

まとめ

亜脱臼で肩を痛めている時に行うべき正しい5つの治療法

・ 日常の動きや癖を見直しましょう
・ 筋トレやストレッチをしましょう
・ ズレた状態の関節を元の位置に戻しましょう
・ 肩関節サポーターを利用しましょう
・ 病院で検査を受けましょう