ヘルスケアファクトリー

~辛い痛みとサヨナラしよう~

ストレートネックを改善する為の枕選びのポイント

ストレートネックを改善する為の枕選びのポイント

PCどの作業やスマホを触るなど、なにかと姿勢の悪くなりがちな生活をしていることが多い現代人ですが、「ストレートネック」という言葉を聞いたことはありますか?

ストレートネックになると頭痛がしたり肩こりになやまされたりと様々な身体の不調をもたらします。でも普段使う枕から予防や改善ができるって知ってましたか?

「ストレートネック」の原因・症状と、どんな枕で寝ると改善するのかをまとめてみました。



 

ストレートネックを改善する為の
枕選びのポイント

 

ストレートネックってなに?


ストレートネックとは、 頚椎の生理的前湾角度 30度以下の首の状態をいいます。 通常の頸椎の角度は30~40度といわれています。

いつもうつむき姿勢でいることでなることが多いため、自然な首のカーブがなくなり真っすぐになる(角度が浅くなる)ことから「ストレートネック」と言われています。

また普段の姿勢だけではなく、バレエやダンスをしている一見姿勢が良く見える人にも多い症状です。レントゲンなどですぐに診断できます。「ストレートネック」は病名ではありません。

 

辛い症状と治療法


慢性的に頭痛や肩こり、首こりがしている。めまいや手のしびれもストレートネックの症状です。また寝違いをしたり、ひどくなると自律神経を乱しうつ病にも発展します。

また、必ずしもこのような症状があるわけではなく、全く無症状な人もいます。とても辛いストレートネックですが、どんな治療法があるのでしょうか。

症状が軽いうちはマッサージやストレッチで軽減できます。ですが「ストレートネック」と言っても身体全体の骨格が問題なので根本的な改善方法にはなりません。

正常な人の姿勢は横から見るとS字になっていますが、ストレートネックの人の姿勢は骨盤が前に反り出て背骨が丸まっています。まずは骨盤のゆがみから治していく必要があります。

 

ストレートネックと枕の関係


日本人の平均睡眠時間は約7時間くらいと言われています。こんなに長い時間、体に合わない枕を使用していると頚椎のカーブが歪んでしまいます。

眠っていても常に頭が緊張状態だったり、肩に力が入っていたりリラックスした状態にはなりません。眠っているつもりでも常に体に力が入っていては、朝目が覚めて頭痛がしたり、肩がこるのも当然といえますよね。

 

人生の3分の1は寝ているからこそ枕が大切


人は一生のうち3分の1は睡眠していると言われています。人生80年と考えた時、なんと約27年も眠っていることになります。そして睡眠の質でQOL(Quality Of Life)もずいぶんと変わります。

睡眠時、人は「メラトニン」という睡眠ホルモンを分泌します。昼間の活発な活動から身体を休めるために、脈拍や血圧 体温を低下して眠気を促す働きをします。

そして「メラトニン」は自然治癒力・免疫力を高めてアンチエイジングにも効果的です。とても大切なホルモンなのです。だから睡眠は大事と言われるのですね。

27年も横になるのですから、人間の1番重たい部分「頭」を乗せる枕の高さや形、硬さがどれだけ大切か想像ができますね。ではどんな枕がストレートネックにはいいのでしょうか。

 

ストレートネックにはどんな枕がいいのか


辛いストレートネックですが、改善しようとすると整骨院に行ったり病院に行ったりとなかなか時間が取れない人も多いのではないでしょうか。「なんとか自宅で手軽に解消する方法はないか?」誰もが悩むところです。

一日の3分の1が睡眠に使われているのなら、その時間を有効に改善の時間に当てましょう。先ほども書いたように自分に合わない枕を使い続けると、改善されないだけでなくどんどん悪化していくこともあります。

悪化していけば日常生活を送るのも難しくなっていきます。そうならないために枕を見直しましょう。まずとっても手軽な方法として「タオル枕」というものがあります。

バスタオルを丸めたものなのですが、なぜそれが良いのでしょうか。タオル枕で寝ることで、頭の重みで首の骨が引っ張られ、頚椎がまっすぐな状態から自然なカーブ状に近づいていくため、首の骨が矯正されるのです。

作り方はとっても簡単で バスタオルを縦に2つ折りして、今度はに2つ折りにします。それをクルクルと硬めにまいていきます。最後に両端をひもやバンドなどで固定すれば出来上がりです。

首の下に当てるようにして寝てくださいね。慣れないとつい後頭部に当てて寝てしまいそうになりますが、それでは逆効果です。始めのうちは長時間タオル枕を使うのは控えましょう。

5分~10分から始めて少しずつ時間を延ばしてみてくださいね。

 

以上、ストレートネックを改善する為の枕選びのポイントをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

自分は高さのある枕じゃないと眠れない。フカフカの枕が好き。と好みの分かれる枕ですが、本当にその枕は自分に合ったものなのでしょうか。

朝目が覚めたとき、肩こりがひどかったり頭痛がしたりしませんか?壁に背中をつけて立ったとき、踵、仙骨・肩甲骨と壁につけていきちゃんと後頭部がつきますか?

その姿勢が辛い、または1カ所でも壁につかない場合はストレートネックになっている可能性大です。普段の姿勢に気を配り、寝る時も自分に合った枕を使いましょう。

今は寝具売り場で頸椎のカーブを計測して合った枕を選んでくれるサービスもあるので、上手に活用して快適な毎日をお過ごしください。

 

まとめ

ストレートネックを改善する為の枕選びのポイント

・ ストレートネックってなに?
・ 辛い症状と治療法
・ ストレートネックと枕の関係
・ 人生の3分の1は寝ているからこそ枕が大切
・ ストレートネックにはどんな枕がいいのか