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いびきが原因で喧嘩になる前に相手に試した5つの方法

by ヘルスケアファクトリー

いびきが原因で喧嘩になる前に相手に試した5つの方法

いびきを自分自身で自覚している方は、少ないのではないでしょうか。「凄い、いびきかいていたよ!」等と、他の人に指摘され驚く事は多々あるものです。特に女性の場合には、自分でも驚くと同時に、とても恥ずかしい思いをした・・・などといった事があります。

でも無意識の間の事は自分では分からないし、どうにもならない。そのように諦めてしまう方が多いことが、実情なのではないでしょうか。あまりの恥ずかしさから、喧嘩になってしまう事もあります。

実は「いびき」は、一緒にいる人に迷惑となるだけではなく、自分では想像もしなかったような病気に繋がる事もあるのです。そのため、指摘されてしまったら恥ずかしいけれど、まず素直に謝り感謝の気持ちを伝えましょう。

その後に行う事は、「いびき」の原因をハッキリさせること。病院に行くべきなのか、自分で治せるものなのか、その点も重要になってきます。そこで「いびき」に関して調べてみました。

自分自身が「いびき」をかいている方はもちろん、一緒に住んでいる人が「いびき」がひどくて眠れない、といった方にも参考になると思いますので、少しでもご参考になれたらと願います。



 

いびきが原因で喧嘩になる前に
相手に試した5つの方法

 

何故「いびき」をかいていまうのだろう


いびきの原因には、いくつかの種類があります。まず、原因をご紹介していきます。

気道が狭い
気道は食道と並んだ位置にあります。鼻や口から吸い込んだ空気を、肺まで送るパイプのような役割なのですね。口笛を意識してみて下さい。口を開けている時に音は鳴りませんが、口をすぼめて音を出します。

「いびき」も、口笛と似たような状態で起こります。気道が狭くなっていると、音が鳴りやすい状態となってしまうのです。気道が狭くなってしまう原因として、多く見られるのは「贅肉(ぜいにく)」。太りすぎの方には、非常に多く見られます。

顎や喉の周辺にも脂肪がついてしまう事により、気道が圧迫されて狭くなってしまうのですね。その他にも、扁桃腺が大きい人や、顎が小さい人も「いびき」が多く見られます。

わたしの知人の話なのですが、風邪をひいた時に毎回あまりにも扁桃腺の症状がひどく、扁桃腺を取った人との会話で、「いびき」をしなくなったみたいなの~!と喜んでいた女性がいます。息を吐くときに、気道が狭くなっている事で、「いびき」に繋がっていたのですね。

枕の高さ
上に書いた「気道が狭い」理由にも当てはまります。枕の高さで、自ら気道を圧迫して狭くしてしまっている事もあるのです。枕の高さは、体の曲線に合ったものが最適なのですが、中には、高さのある枕を愛用しているという方もいます。

あまりに高さのある枕を使うと、首だけが自然と曲がった状態で持ち上がります。その状態を想像してみてください。首だけが持ち上がっているという事は、首が曲がった状態となっているので、その分気道を圧迫することになるのです。

良質な睡眠の妨げにもなってしまい、いい結果になる事はありません。お気に入りの枕を変える事になりますが、枕をやや低めの体に合った高さのものに変えると、変えたとたんに「いびき」が治まったというケースもあります。

鼻がつまっている
風邪やアレルギーの季節など、鼻がつまりやすい時期にのみ、「いびき」をかくという人には、この原因が当てはまる事が多く見られます。しかしながら、常時鼻がつまっているといった場合には、副鼻腔炎などを持っている可能性があります。

副鼻腔炎とは、特に日本人に多く見られるようです。心当たりのあるかたは、耳鼻咽喉科での検査で直ぐに判明しますので、是非足を運んでみる事をお勧めします。

ストレス
ストレスというと心の問題のように感じますが、体にも心にもストレスはかかります。多忙な毎日で、ひどく疲れている時には、回復しようという体の自然な働きが強くなり、深い睡眠になりやすい状態です。

体や心の疲れを回復する事に集中しているので、舌や喉も力が抜けた形に。力が抜けているので、普段よりも舌が気道を狭くしやすくなります。気道も力が抜けているので、その結果、呼吸の出口が狭くなり「いびき」に繋がってしまうのですね。

加齢によるいびき
年配の方に多く見られるものです。年齢を重ねると、体の筋肉が落ちてくるのと同じように、舌などの筋肉も衰えてきます。舌の筋肉が衰えると、舌が気道の方に少し落ちてしまいやすくなります。

その結果、息を吐く時に音が出やすい状態となり「いびき」に繋がるのです。

飲酒
たしなむ程度ならず、量的にかなりの飲酒をした場合に起こります。アルコールは体内の水分を飛ばしてしまうとも言われますが、同時に、一度に飲んだ事により体の中に「むくみ」が起きている事も。

完全に酔っ払い状態となった方が、いびきをかいて眠っている場所を見た事がある人もいるのではないでしょうか。体の中で「むくみ」が起きるという事は、もちろん気道も浮腫んでいます。浮腫んだことにより、気道がせまくなって「いびき」が出やすい状態になってしまいます。

 

「いびき」の種類を確認する


「いびき」と一言で言っても、種類があります。種類と言われても、あまりピンと来ない人もいるかと思います。同じように聞こえる「いびき」ですが、自分で治せるものもありますし、病院での治療が必要になるものもあります。その種類を見ていきましょう。

単純な「いびき」
簡単に言ってしまうと、普通によく見られる「いびき」です。大抵は、ストレスで精神的にも体力的にも疲れている、そのような時に深い睡眠となって起こるものの事ですね。この「いびき」の場合には、よく眠れているかどうかを自分で確認してみましょう。

確認とは言っても、起きたときに、スッキリと疲れが取れている事がポイントです。なんだか寝不足・・・などと感じず、ある程度しっかり休んだら「いびき」をしなくなった、といった形となったら、それは単純な「いびき」と言ってもいいでしょう。

睡眠時無呼吸症候群
いびきをかいて寝ていると思ったら、いきなり息を止めたようになり、隣にいて「えっ!?」と思っていると、またいびきと共に呼吸を始めた・・・などといった事の経験はありませんか?この場合、自分では気付けない場合が多いので、一緒に住んでいる人にも協力してもらう事が大切になります。

ひとり住まいの方は、病院に行き「寝ているのに疲れが取れない」など自分の不安を訴え、色々と質問をされたのちに、睡眠時無呼吸症候群の可能性があれば、睡眠中の状態を診るために、睡眠時に体につける小さな機械を貸し出されます。

その計測により、自分が無意識である睡眠中の状態を知る事が出来ます。睡眠時に無呼吸となる状態が多いと、脳に酸素が送れない時間が多発してしまい、脳もダメージを受けてしまいます。

自分ではよく寝ているつもりでも、実際には浅い眠りにしかなっていないので、昼間の変な時間に眠くなってしまったりと、日常生活にも影響を受けてしまう事に。そのような事態にならないよう、気になったら病院で相談してみる事がお勧めです。

上気道抵抗症候群
この原因は、実はハッキリとは分かっていません。ただ、心臓や脳に何かしらの疾患が出来た場合や、糖尿病などの、初期症状として現れる事も多いのが、この症状ではあります。

脳が休まずにずっと働いている状態となっているので、睡眠をしっかりとっているつもりが、睡眠不足になりやすく、日中も眠くなりやすくなります。

 

「いびき」の種類でも注意するもの


疲れが溜まっていたり、お酒を飲みすぎた時だけなど、一時的な「いびき」は自分の生活を見直すことで改善していきますので、大きな不安を持つ必要はありません。重大な疾患のサインとして出される「いびき」には、注意しましょう。

普段は「いびき」をかかない人が、大きな「いびき」をかき始めた、といった時には要注意です。脳の血管の疾患などが起こっている場合、この「いびき」が重要なサインとなっている事があります。

眠っているというより、意識障害を起こしている状態となっているので、舌の筋肉が緩み、気道の方へ落ちてしまうんです。そのような場合には事前に、日頃の些細な動きにも違和感が出てきていたりする場合もありますので、日頃から自分の動きをよく観察するようにしましょう。

家族と一緒に住んでいるのであれば、協力して観察してもらう事も可能です。万が一、隣で寝ていて突然このような「いびき」が始まったら、起こそうとしても起きない場合も多く見られます。そのような場合には、躊躇せずに救急車を呼びましょう。対応の速さが勝負となります。

 

「いびき」で喧嘩になる前に。5つの方法


いくら問題のない「いびき」とはいえ、隣で寝ていると睡眠不足になっていまいますよね。「いびき」がうるさくて眠れない!などと言い争いになる前に、対処方法を試してみましょう。

1.一緒に枕を選びにいく
枕の高さが原因となっている場合もあるという事を、先の部分で書かせて頂きました。そのような場合には、健康にも良くないし心配だから、といった理由で穏やかに話し、一緒に枕を買いに行ってみましょう。

ひとりで行ってきて!というより、一緒に行くことで自分から見た相手の体に合うものを見つける事もできますし、二人で相談しながら選ぶ事で、精神的なものがかなり変わるのが人間です。

2.寝るときの姿勢を変えてみる
仰向けに寝ると、舌が気道を圧迫しやすくなります。相手が仰向けに寝るタイプなら、横向きで寝ることをお勧めしてみましょう。風邪などの場合にも、横向きで寝るほうが呼吸がラクになるものです。

二人で向かい合って横向きで寝るのも、心のつながりが深くなりそうですね。

3.肥満を解消
家では食事内容に気をつけたりと出来ても、仕事に行ったら外食というパートナーも多いのではないでしょうか。肥満は「いびき」以外にも、招く病気が多いものです。

自分だけダイエット、ではストレスが溜まりやすい人もいますので、「自分も最近気になってる部分があるんだけど、一緒に少しずつ痩せてみない?」など、自分も一緒に、運動したり、ヘルシーな食事をしたりしてみましょう。

一緒にやることで、ダイエットも運動も、続きやすくなります。共有してくれる人がいるだけで、最初は面倒だった事すら、二人でのスキンシップの時間になる事も。

4.アルコールは控えめに
仕事での付き合いもあるので、今まで飲んでいた人が完全に止めるのは、周囲の事もありなかなか難しいものです。止めさせるのではなく、控えるように少しずつ誘導していく事が肝心。

今日はこういうの作ってみたから、早めに帰ってきてね!など、自分も努力が必要となります。早く帰りたい場所、にする事はとても大切。続けているうちに、自らアルコールを止める人もいますので、自分も労力がかかるけれど効果はありますよ。

5.鼻呼吸の練習をする
口を開けて寝ている場合、口呼吸になっています。口呼吸になると、喉が乾燥してしまい「いびき」の原因になってしまっている事も。ずっと口呼吸で寝ていた人に、いきなり鼻呼吸を強要しても、なかなか難しいものです。

最初はマスクをつけて寝るようにするだけでも、喉の乾燥は変わりますので、緩やかに少しずつスタートしてみましょう。

 

以上、いびきが原因で喧嘩になる前に相手に試した5つの方法をお伝えしましたが、いかがでしたか。

今回お伝えした内容だけでも、「いびき」の原因や、上手く相手と改善していく方法が分かってきたのではないかと思います。「いびき」を伝えるという事は、伝える側も気を使ってしまうものです。

なかなか伝えられずにいると、ストレスからキツイ言い方をしてしまい、喧嘩となってしまう事も少なくありません。出来れば平和に解決したいところですよね。睡眠中の事なので、自覚がないぶん聞かされた方もショックを受けます。

伝えるときには、柔らかく穏やかに、「一緒に」という意識を持って努力していきましょう。

 

まとめ

いびきが原因で喧嘩になる前に相手に試した5つの方法

・ 何故「いびき」をかいていまうのだろう
・ 「いびき」の種類を確認する。
・ 「いびき」の種類でも注意するもの
・ 「いびき」で喧嘩になる前に。5つの方法