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頭皮の乾燥を防ぐ一日5分のお手軽改善法

頭皮の乾燥を防ぐ一日5分のお手軽改善法

何だか頭皮がかゆい・・・最近フケが出る・・・それは頭皮の乾燥によるものかもしれません。現代の生活には頭皮の乾燥を招く要因がたくさんあります。きちんと知っておくことで改善や予防につなげましょう。

・シャンプーのやりすぎ
一日に複数回シャンプーをすると、頭皮が乾燥しやすくなります。それにより、頭皮の潤いを守る皮脂が取り除かれ、水分が蒸発してしまうのです。また、ごしごしこすることも頭皮を傷つけ乾燥させる原因となります。

・シャンプーやトリートメントなどが合わない
何気なく使っているシャンプーが頭皮に合わないものかもしれません。特に、洗浄力の強いものや添加物が多いものは気を付けた方が良いでしょう。

・熱によるもの
高温のシャワーは必要な皮脂を流してしまいます。また、ドライヤーによる熱風も長時間当ててしまうと乾燥を促してしまいます。

・紫外線
頭皮は顔の2倍以上の紫外線を浴びているということはご存知ですか?日焼けした肌はカサカサとして皮がむけたりしますよね。頭皮でも同じことが起こるのです。また、紫外線は肌の劣化に密接に関わってくるため、頭皮も守ることが重要です。

さて、原因がわかれば対策もしやすいかと思います。次からは頭皮の乾燥を防ぐお手入れ法をご紹介したいと思います。



 

頭皮の乾燥を防ぐ
一日5分のお手軽改善法

 

まずは正しいシャンプーの仕方


シャンプーは一日の汚れを落とす大切な時間です。間違った方法で行ってしまうと、汚れを落としきれなかったり皮脂を落としすぎたりします。においやかゆみ、フケなどにもつながるため、きちんとケアしていくことが重要です。

(1)入浴前にブラッシングなぜ入浴前にブラッシングをするのかと疑問に思われた方もいたと思います。入浴前にブラッシングをすることで、頭皮の汚れやフケが浮き上がります。そのためシャンプーをしたときに汚れを落としやすくなるのです。

また、髪の毛の絡まりを解いておくことでシャンプーの泡立ちが良くなる効果もあります。頭皮の血行促進にもなるため、丁寧にブラッシングを行いましょう。

(2)まずはお湯で洗うシャンプーを使う前にお湯洗いを行うことで、8割ほどの汚れやほこりを取り除くことができます。この時のお湯の温度が高すぎると頭皮に刺激となりますし、低すぎると皮脂などの汚れを落とすことができません。

ですから、お湯の温度は38度前後に設定しましょう。お湯洗いをするときは、指の腹の部分で優しくマッサージをするかのように洗います。2~3分ほど行ったら次の工程へ進みましょう。

(3)シャンプーをしかっり泡立てるシャンプー剤は適量をきちんと泡立てることが鉄則です。なぜなら、シャンプー剤をそのまま頭皮につけるのは刺激が強く、また、すすぐ際にも残ってしまうおそれがあるためです。

適量とは、ショートヘアで100円玉程度、ロングヘアーでその3倍程度とされています。シャンプー剤や髪の量により変わってくるので、足りない倍は少しずつ足してみると良いでしょう。

(4)指の腹を使って洗うシャンプーは指の腹を使い、やさしく地肌を洗っていきましょう。その際、軽くマッサージを取り入れてみると血行促進にもなりおすすめです。頭を包むように髪の生え際から地肌を動かすようにマッサージします。

(5)しっかりすすぐ最後にすすいで終わりなのですが、実はこのすすぎの工程は大変重要なのです。頭皮にシャンプー剤が残ってしまうと様々なトラブルへ発展しかねません。時間をかけ丁寧に洗い流しましょう。

 

入浴後のヘアケア剤


シャンプー後、濡れたままの放置は髪の毛だけではなく頭皮にも悪影響です。冷えや細菌繁殖の懸念があるため、早めにドライヤーで乾かしましょう。

ドライヤーで乾かす際、長時間の使用は避けましょう。熱風により頭皮の乾燥が進んでしまいます。なるべく短時間で終えるようにしましょう。髪が乾いた後頭皮が乾燥していれば、スカルプローションやオイルなどのヘアケア剤を使用すると良いでしょう。

塗りすぎると今度は毛穴を塞ぎ肌あれなどを引き起こしてしまうため、適量を守って使用してください。ヘアケア剤はなるべく添加物が少ないものを使いましょう。添加物の刺激は乾燥や肌荒れなどトラブルを引き起こす可能性があるので注意が必要です。

 

セルフヘッドスパ


自宅で簡単にできるヘッドスパがあるので紹介します。

◆必要なものマッサージに使うオイル(オリーブオイル、椿油、ホホバオイルなど)ホットタオル(濡らして電子レンジで1分)

(1)髪をブラッシングして汚れやほこりを取り除きます。
(2)オイルを頭皮に乗せます。
(3)指の腹を使い頭皮全体に馴染ませます。
(4)左右ともに人差し指から小指までの4本を耳の後ろに当て、円を描くようにマッサージしていきます。
(5)そのまま地肌を持ち上げるように頭頂部へ向けリフトアップします。
(6)今度はすべての指を使い、つむじ周りをマッサージします。つむじの左右に指を当て、10秒ほどリフトアップします。同様のことをつむじの前後でも行ってください。
(7)ホットタオルを5分ほど頭に巻きます。
(8)お湯でオイルを落とし、シャンプーをして終了です。

これを週に1回ほど行うことで、頭皮に潤いを与えます。休日にリフレッシュの一環として行ってみてはいかがでしょうか。

 

日焼け後のアフターケア


紫外線をたくさん浴びてしまった日は、身体だけでなく頭皮もケアをした方が良いでしょう。まず、頭皮がほてっていたりヒリヒリと痛む場合は、冷たいタオルなどで落ち着かせます。

ほてりが引いたら、コットンとローションでケアをしていきます。ローションを含ませたコットンを優しく頭皮に当て、浸透させましょう。この時使うローションは、頭皮専用のものの方が安心です。

 

食事で身体の内側からケア


最後に、直接的なケアではなく、内側からケアする方法を紹介します。肌の健康にとって、食事はとても重要です。これは頭皮についても同じことがいえます。頭皮の乾燥に有効な栄養素を知り、取り入れることで乾燥知らずの頭皮を手に入れましょう。

・コラーゲン
コラーゲンを体内で生成するためにはビタミンCと鉄が必要です。ですから、鶏の皮、手羽先などでコラーゲンの補給を、柑橘類や緑黄色野菜などでビタミンCを、小松菜やほうれん草、納豆などで鉄分を補給すると良いでしょう。

・良質な油分良質な油分はお肌に潤いを与え、肌を滑らかにしてくれます。アーモンドやカシューナッツなどに含まれています。

・大豆イソフラボンイソフラボンは女性ホルモンを整え、肌の新陳代謝を高めてくれます。大豆製品を積極的に摂ると良いでしょう。

 

以上、頭皮の乾燥を防ぐ一日5分のお手軽改善法をお伝えしましたが、いかがでしたか?

頭皮が乾燥していると見た目にも気になるので、しっかりとケアしていきたいですよね。時間がある時はご褒美としてヘッドスパ専門店などに出かけてみるのも良いでしょう。そして、普段はセルフケアで健やかな頭皮を守っていきましょう。

 

まとめ

頭皮の乾燥を防ぐ一日5分のお手軽改善法

・ まずは正しいシャンプーの仕方
・ 入浴後のヘアケア剤
・ セルフヘッドスパ
・ 日焼け後のアフターケア
・ 食事で身体の内側からケア