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赤ちゃんの肌荒れの原因は何?キレイなお肌にする改善方法

赤ちゃんの肌荒れの原因は何?キレイなお肌にする改善方法

赤ちゃんの肌荒れの原因を御存知ですか。肌荒れの原因と改善法を理解していれば、実際に肌荒れがおきたときに慌てず対処することができます。赤ちゃんのキレイなお肌を保つためには、日々の生活が密接に関係しています。

ここでは赤ちゃんの肌荒れの基本的な原因と改善方法を御紹介します。



 

赤ちゃんの肌荒れの原因は何?
キレイなお肌にする改善方法

 

肌の性質


赤ちゃんの肌はプクプクでみずみずしく、皮脂量・水分量共にとても理想的な肌に見えますが、実際は大人の肌と比べると皮脂量・水分量共にとても少なく、外部の環境から影響を受けやすい非常にデリケートな肌であるため、すぐに肌荒れをおこしてしまいます。

肌には外からのばい菌を防御する役割と、内側の水分を保持する役割があります。赤ちゃんの肌は薄く、外に水分が逃げやすく、保護するバリア機能が未発達なため、大変傷つきやすい状態なのです。

また、発汗量は大人の2~3倍あるといわれています。外部の気温・室温・湿度などに注意を払うことも大切です。

 

紫外線対策


紫外線対策は、3月頃から必要になります。紫外線を直接肌にあてていると、水分が奪われ乾燥しやすくなり、肌荒れを起こしやすくなります。何十年もあとに肌荒れ・肌トラブルが現れる可能性もあります。窓ガラス越しの紫外線にも注意が必要です。

発達中の肌ですから、早めの対策・細かい対策で赤ちゃんの肌を守りましょう。1年で最も紫外線が強いのは6月です。くもりや雨の日でも紫外線対策を行い、また湿度が高い時期でもあるので、こまめに着替えを行い汗をふきとることも大切です。

夏にかけては日差しの強い時間の外出、長時間の外出はなるべく避け、外出時は長袖・帽子などで肌の露出を抑えるようにしましょう。また日焼けは一種のやけどです。

万が一、日焼けをしてしまった時は、冷たいタオルなどで熱を持っている部分を冷やし、肌を落ち着かせることが大切です。

 

乾燥対策


夏を越した肌は、想像以上にダメージを受けています。紫外線だけでなくエアコンの影響や汗などにより肌の水分量・皮脂量のバランスが崩れているのです。それが気温・湿度の低下した秋以降に、乾燥となって現れます。

乾燥した肌は刺激を受けやすいので暖房にも注意が必要です。乾燥・カサつきには水分補給と十分な保湿が欠かせません。赤ちゃんは大人と比べ乾燥しやすく、外からの影響を多く受けています。「カサついていないから大丈夫」と油断してはいけません。

油断は大敵・禁物です。カサつきがひどくなってから保湿ケアをしても、潤いがなかなか届きません。カサつく前に保護・保湿の充実を徹底しましょう。1日のなかで何回か保湿のタイミングポイントを決めるといいかもしれません。

例えば、お着替えの時やお風呂の時、寝る前などというように特に寝る前は重要なポイントです。たっぷりと潤いを与え保湿することにより、十分な睡眠につなげることができます。

潤いと保湿が、赤ちゃんの快適な睡眠をも作り出すのです。

 

赤ちゃんのお風呂


赤ちゃんの肌荒れを防ぐには肌を清潔に保ち、洗浄をし保湿をすることが大切です。まずお風呂のお湯は大人よりぬるめに設定し、時間は長時間はいけません。赤ちゃんの発汗量は大人の2~3倍もあります。

また、体温調節機能が未熟で未発達な為、お湯を熱くし過ぎない等の注意をしましょう。

次に洗浄です。空気をたっぷり含んだ泡をめいっぱい泡立てて優しく洗いましょう。空気をたっぷり含んだ泡は肌を傷つけにくく、汚れをきれいに落としてくれます。そして、すすぎも素早く行うことができます。

少ない泡立ちの石けんで力強くゴシゴシ洗いすぎると、肌の皮脂が余計に落とすことになってしまい、バリア機能の低下につながってしまいます。逆に洗いが足らな過ぎると皮脂が多くなり、湿疹などの肌荒れの原因になってしまいます。

肌にあった洗浄料で顔(特に皮脂の多いといわれる眉毛やおでこ)・頭・身体を、優しく丁寧に洗いましょう。そして身体を拭くポイントはタオルでそっとおさえる事です。この時は絶対にこすらずタオルに水を吸わせるようにゆっくりと拭いていきましょう。

 

肌荒れのトラブル①「あせも」


「あせも」は汗が原因で、汗をかくところにできやすいのが特徴です。赤ちゃんはたくさんの汗をかきますが、汗腺がとても少なく、十分に開いていない汗腺からも汗が出ようとします。そのため、汗腺にたまった汗がやぶれ出て、肌にこすれ「あせも」をひきおこすのです。

肌と肌との間の湿った部分でふやけやすく、こすれやすいところに「あせも」はできやすいようです。特に首のうしろ、前胸部(おっぱいの上部)などが湿りやすいようです。汗をかいたら、こまめに着替えを行い、汗を優しく拭き取り、清潔に保つことが肌荒れのトラブルを未然に防ぐポイントです。

汗をかいたままの状態では絶対にいけません。

 

肌荒れのトラブル②「おむつかぶれ」


「おむつかぶれ」は肌と肌がこすれ、ただれてしまう症状です。湿疹ではありません。肌がこすれるため、左右対称にできる場合が多いようです。赤ちゃんの股を広げてみると、こすれている所は赤くなり、こすれていない所は健康できれいな肌が見られます。

「おむつかぶれ」を未然に防ぐにはきれいに洗い、よく乾燥させることがポイントです。おむつの中は大変蒸れやすいので、こまめにおむつの交換をすることが大切です。できれば夜中も一度交換してあげるとよりいいでしょう。

 

小児科・皮膚科?


万が一肌のトラブルがおきてしまったら、まずは小児科を受診しましょう。赤ちゃんにかかる負担を第一に考え、必要最小限の処方をしてくれるでしょう。皮膚科は症状改善が優先になる傾向があります。アトピー性皮膚炎の可能性が遺伝的にあれば、アレルギー科受診も選択の一つです。

いずれにせよ信頼できる医師を見つけ、早期の受診・治療ができるよう行動することが大切です。

 

いかがでしたか?

赤ちゃんの肌荒れは、日常生活の小さな工夫で改善できるものが多くあります。肌荒れを未然に防ぎ、赤ちゃんのキレイな肌を保てるといいですね。万が一、肌荒れがおきてしまっても慌てることはありません。

原因を見つけ改善できれば、すぐにキレイな肌を取り戻すことができますよ。

 

まとめ

赤ちゃんの肌荒れの原因は何?キレイなお肌にする改善方法

・ 肌の性質
・ 紫外線対策
・ 乾燥対策
・ 赤ちゃんのお風呂
・ 肌荒れのトラブル①「あせも」
・ 肌荒れのトラブル②「おむつかぶれ」
・ 小児科・皮膚科?