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pmsをキチンと対策して毎月の悩みから解放されよう!!

pmsをキチンと対策して毎月の悩みから解放されよう!!

女性の方なら生理前の10日くらい前から起こる、イライラや無気力、乳房のハリや痛み、頭痛、腹痛などの不快な症状に心当たりのある方も多いのではないでしょうか?実はこの症状をまとめてpms(月経前症候群)と呼びます。

なんと約80%もの女性が、このpmsの悩みを抱えているそうです。pmsの症状も様々でその種類は200以上とも言われ、中には同じ人でも症状が月によって違うこともあるようです。ただ、このpmsは生理が始まると同時に自然と消えたり、軽くなるので何も対策しない方は約6割もいるんです。

対策と聞くとなんだかメンドクサイように聞こえますが、pmsは手軽に出来る対策でスッキリ乗り切ることができるんです。今回は、その対策の中からいくつかご紹介しますので、上手にとり入れて、生理前の嫌な時期を上手く乗り切りましょう。



 

pmsをキチンと対策して
毎月の悩みから解放されよう!!

 

なぜ起こるの?


pmsの原因は実はまだはっきりとはわかっていません。しかし、生理前の決まった時期に発症することから、黄体期(排卵期から月経の間に時期)に分泌される女性ホルモンの影響ではないか、との説が有力です。

女性ホルモンは体内の水分を保つ働きがあるので、乳房に水分がたまれば乳房の痛みに、またむくみの原因、頭にたまれば頭痛の原因になっていまいます。また、ホルモンの影響で脳内の「セロトニン」という物質も低下します。

このことが、うつ症状や気分の落ち込みなど気持ちが不安定になってしまう原因ではないか、と考えられています。他にも、性格などの様々な要因もpmsの原因になっていると考えられています。

 

症状と注意が必要な人


生理前イライラして、誰かに八つ当たり、なんて経験ありませんか。これもpmsの症状の1つです。特に、ストレスや疲労などがたまると症状が強くなりがちです。働く女性がばかりでなく、育児や家事が大変な主婦でも、無理が重ならないように注意しましょう。

ほかにも憂鬱になったり、不安になったりといったネガティブな症状がでてくるのもpmsの特徴です。几帳面な人や完璧主義者、落ち込みやすい人、がまん強い人はこのpmsの症状がでやすいようです。

 

何歳くらいで発症するの?


pmsが発症するのは、18歳から45歳くらいまでの間といわれています。また、20代で乳房のはりや下腹部痛といったpmsの症状、30代では20代の症状に加えて、精神面の不安定さといったpmsの症状も目立つようになります。

また、出産経験の有無もpmsの症状に影響があるようで、イライラしたりすぐ怒ったりの精神的なpmsの症状は出産経験のある人が強く出るようです。また、乳房のはりや下腹部痛、頭痛などの体のpmsの症状は出産未経験者に多くみられます。

では、これらの不快なpmsの症状を少しでも和らげる対策をご紹介しましょう。

 

積極的に摂取したい食べ物と避けたい食べ物


pmsのイライラ対策のためにも、血糖値をゆっくり上げて安定させることは大切です。そのためにも、ふだんから食事はゆっくり消化でき血糖値をゆるやかに上げる食べ物を取るように心がけましょう。

例えば、お米や、豆類、いも類などを摂取することは、ゆっくり消化し、血糖値もゆるやかに上げることが出来るのでpms対策になります。1日小分けに4〜6回に分けて食事をとるとなお良いですね。また逆に血糖値が急に上がるような砂糖、果物、チョコレート、ケーキなどはpms対策のためにもなるだけ避けましょう。

また、pmsの症状である情緒不安定は神経が興奮したり、ホルモンバランスが乱れていることが原因かもしれません。対策として、情緒不安定を和らげる効果のある赤身の魚や、レバー、ナッツ類、海藻類を多く取りましょう。また、女性ホルモンに近いイソフラボンを含んだ豆腐や豆乳などの摂取もpms対策としておすすめです。

興奮状態になりやすいカフェインを含んだコーヒーや紅茶などはなるだけ控えるようにしましょう。むくみ対策として、塩分をなるだけ取らないようにし、アルコールも控えるようにしましょう。

 

軽い運動を習慣づけてみましょう


pms期の気分的な落ち込みの対策として、リラックス効果のある軽い体操も効果的です。体をゆっくりとほぐすストレッチは体中の血行を良くし、リラックス効果もあるのでちょっとした体の不調も整えてくれます。

また、ヨガもpms期の精神的な不調には効果的です。なかには、pms対策のヨガのコースを設けている教室もあるようです。散歩や深呼吸といった簡単なことでもpmsの対策になります。散歩をすれば、体中に酸素を取り入れながら体中に程よい刺激を与えることができます。

また、時間や余裕のない方でも、体を伸ばしながら深呼吸をするだけで気分転換につながり、体をほぐし、リラックスすることができます。1日のうち、どれか一つでも習慣になるように心がけ、リラックスできる自分の時間を作ってみましょう。

 

アロマオイルを使ってみる


アロマオイルに興味はあるけれど、いまいち使い方がわからない、といった方も多いのではないでしょうか?実はアロマオイルはpms期の対策に有効だとされています。症状別に使うアロマオイルも変わってきますので、上手にとり入れてみましょう。

・pms期のイライラや不安感対策には「イランイラン」や「ローマンカモミール」
イランイランにはホルモンバランスを整える効果、ローマンカモミールには不安定な気持ちを穏やかにする効果があります。アロマキャンドルや、ルームフレグランスとして楽しむといいですね。

・pms期の腰痛、肩こりの対策には「クラリセージ」
クラリセージには、女性ホルモンに似た働きをする「スクラレオール」が含まれています。この成分には、鎮痛作用も高く、腰痛や肩こり対策に効果的です。お風呂のお湯に2,3滴入れてアロマバスに。・pms期のむくみ対策には「グレープフルーツ」すっきりとした香りで心と体がリフレッシュできます。引き締め効果もあるので、マッサージを行うと効果的です。

・不眠対策には「ラベンダー」
pms期のイライラや不安、興奮からくる不眠対策にはラベンダーオイルを使ってみましょう。ラベンダーオイルにはリラックス効果があるので、枕元に3滴ほど垂らすと、香りの効果で深い眠りにつくことができます。

 

効果のあるお薬


ご紹介したように、pms期の対策は、まず食べ物や運動を意識することから始めましょう。ただ、この対策に薬を併用することによって、さらに症状が改善されることがあります。中には、pmsのためだけのお薬も発売されているようです。副作用も少なく、続けて飲むことで効果が期待できます。

ぜひ、気になる方は取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

いかがでしたか?

生理前の不快な症状の数々はpmsと呼ばれるものだったのですね。その対策に、まずは手軽にできることから始めてみませんか。少しでも快適に、日々を過ごすことができますよ。

 

まとめ

pmsをキチンと対策して毎月の悩みから解放されよう!!

・ なぜ起こるの?
・ 症状と注意が必要な人
・ 何歳くらいで発症するの?
・ 積極的に摂取したい食べ物と避けたい食べ物
・ 軽い運動を習慣づけてみましょう
・ アロマオイルを使ってみる
・ 効果のあるお薬