ヘルスケアファクトリー

~辛い痛みとサヨナラしよう~

原因不明の鼻血は病気のサイン!知っておきたい7つの関係

原因不明の鼻血は病気のサイン!知っておきたい7つの関係

鼻血は子供や女性の間で頻繁に起こす人もおり、指で粘膜をひっかいてしまったり、衝撃で粘膜を傷つけてしまったりして起こる事があります。男性よりも女性のほうが多いのは女性のほうが粘膜が弱いからです。

しかし、大人になってからの鼻血というのは思わぬ病気が潜んでいる可能性がある事を知っていましたか?

ぶつかって衝撃を受けたなどの原因が明確になっていないものに関して、検査の必要がある鼻血かを見極めるためにも、病院で診察を受ける前にこれから紹介する事を知っておいてください。



 

原因不明の鼻血は病気のサイン!
知っておきたい7つの関係

 

副鼻腔炎(蓄膿症)やアレルギー性鼻炎との関係について


副鼻腔炎は鼻の奥の方にある空洞の副鼻腔にウミがたまる病気です。主な症状押しては濃い鼻水や鼻づまりがあります。重症の人は鼻汁が喉まで流れ落ちてくる場合もあり、風邪を引いた事で細菌感染が副鼻腔に起こり発症します。

一般的な原因菌は肺炎球菌、インフルエンザ菌、次いでブドウ球菌などの細菌があげられ、アレルギーや泣いた時に出るさらさらの鼻水とは違い、膿状の鼻水に時には鼻血が混じって出ます。

また、アレルギー性鼻炎の場合でも鼻がかゆくなったり、鼻を噛むという行動が多くなり鼻の粘膜に炎症を押しやすくなり鼻血を起こす引き金になります。どちらにせよ、鼻の粘膜に刺激を与えることにより鼻血が出てしまうというケースです。

 

高血圧の関係について


血圧とは堂宇脈の血管の圧力を表します。高血圧の定義として最高血圧(収縮期血圧)140mmHg以上、最低血圧(拡張期血圧)90㎜Hg以上の場合の事を言います。

基本的に高血圧事態が問題と言うよりは、脳卒中や心疾患などを引き起こす要因の1つです。高血圧による鼻血というのは、血管の圧力が高くなることにより血管が傷つきやすくなってしまいます。(血管が弱くなってしまっています)

特に、鼻の粘膜に刺激が加わっていないのにも関わらず、鼻血が出るという場合には高血圧が原因となっている事があります。高血圧は自覚症状がないものの、重大な疾患を招く要因でもあります。

鼻血が突然出てしまうという場合には、病院へ行き高血圧が原因という事であれば、食事療法や運動療法を取り入れて改善をしていくことが大切です。

 

肝機能障害の関係について


大人の鼻血の場合には様々な病気が隠れている場合がありますが、肝機能障害もその原因の1つです。

肝機能障害というとアルコールの摂取量が多く肝臓に負担をかけているという事を創造しますが、それいがいにもウイルス性の肝機能障害というものがあります。肝臓の機能には血液凝固作用(血を固めるための作用の)低下します。

肝機能が低下してしまうと鼻血が出やすくなり、血液凝固作用の低下により出血をすると流血が止まりにくくなります。原因がはっきりしないのであれば、重大な病気が隠れている可能性もありますので、大人になってから特に中高年者は病因で受診をして原因を突き止めることが大切です。

肝機能の低下が原因の場合には、回復の為にアルコールなどを控え、肝臓を休ませるという事も肝臓への負担を減らします。。アルコールの飲みすぎは肝臓の機能低下をお起こし、脂肪肝などを起こす可能性もあります。

もしかすると、そのような重大な疾患が隠れているかもしれませんので、必ず病院を受診して原因を見つける事が必要です。

 

糖尿病の関係について


糖尿病とは血液中の血糖値が高い事を言い、糖尿病の診断には血液検査で検査される血糖値・HbA1c(ヘモグロビンA1c)の数値が基準値を上回っているかどうかで診断されます。

血糖値はインスリンなどのホルモンの働きによって常に一定範囲内に調整されていますが、何らかの理由によりインスリンなどのホルモンが生成されなくなったり、少なくなると血液中の糖分が増加します。

糖尿病は長期にわたり血液中のブドウ糖が高い状態です。血管内のタンパク質と結合して、身体の中にある毛細血管を徐々に破壊していい鼻血を出す場合があります。

血糖が高い為に、血管が弱くなってしまうために、鼻血が頻繁に出るという方もいます。

 

白血病の関係について


子供でも大人でも、鼻血が頻繁にでて、出血が止まりにくい原因の1つに白血病というものがあります。白血病は「血液のガン」で骨髄で正常な血液が作れなくなってしまう状態の事です。

原因は若い造血差異病の遺伝子に異常が起きて発症すると考えられています。異常な白血球が増殖すると、止血作用が上手くいかなくなります。そのために、鼻血が頻繁に出ている可能性があります。

白血病の3つの特徴として、白血球にの減少に伴う細菌感染による発熱・赤血球減少による貧血、血小板による鼻からの出血や歯茎からの出血というものもあります。

 

鼻茸について


鼻茸は鼻の中にできるポリープで、悪性のものと良性の物があります。悪性の場合は悪性腫瘍になりますが、見分け方は簡単で良性の鼻ポリープの特徴は白っぽく、プニプニしたゼリーの塊のようなもので、悪性腫瘍の場合は赤黒く形がでこぼこしています。

鼻ポリープの場合は鼻水が出ますが、悪性腫瘍の場合は鼻血が出ます。ただ、鼻茸の場合は鼻かぜやアレルギー鼻炎などで副鼻腔の粘膜の炎症により、粘膜に白く水ぶくれができキノコが生えたかのようになるため、鼻茸と呼ばれています。

症状としては鼻水がでるのですが、そこから出血して鼻血が出ることも良くあります。

 

悪性新生物(癌)の関係について


上顎洞癌の症状の中に鼻血があります。上顎洞は上顎の奥歯の上にある骨の空洞部分で鼻腔の両側にあります。上顎洞癌の特徴は鼻腔の両側にある上顎洞の片側に発生して、片側から出血します。

鼻をかんで血が混ざっている程度ですが、それが続きます。徐々に顔色が悪くなったり、吐き気があったり頻繁に鼻血が止まらなくなります。さらに進行すると、視力低下や歯の神経を圧迫してしまい歯痛などの症状も出てきます。

初期段階では発見しにくく、上顎癌の場合高確率で蓄膿症も併発しています。年齢でいうと50歳~60歳で多く、症状が進行してしまうと外科的な手術が必要となります。

鼻血、視力低下、頭痛、歯痛が起きる場合は病因で、受信をしてもらった方が良いでしょう。

 

いかがでしたか?

単なる鼻血だと思わずに続くようであれば、その裏には重大な病気が隠れているかもしれないという事を頭に置いておかなければいけません。

鼻の噛みすぎで、粘膜に傷がついているものもあれば、白血病や肝臓の疾患などといった病気が原因で鼻血という症状が出ているのかもしれませんので、病院できちんとした検査を受けて原因を追究しておくことが大切です。

重大な病気であっても、初期段階で発見すれば治療が比較的簡単に済むものもありますので、早期発見という意味できちんと受診をする事をお勧めします。

 

まとめ

原因不明の鼻血は病気のサイン!知っておきたい7つの関係

・ 副鼻腔炎(蓄膿症)やアレルギー性鼻炎との関係について
・ 高血圧の関係について
・ 肝機能障害の関係について
・ 糖尿病の関係について
・ 白血病の関係について
・ 鼻茸について
・ 悪性新生物(癌)の関係について