ヘルスケアファクトリー

~辛い痛みとサヨナラしよう~

口内炎治療に効果的な食事と効くその理由

口内炎治療に効果的な食事と効くその理由

口内炎が出来ると飲み物や食べ物を口に入れた時のあの強い痛みがとても不快ですね。そもそも口内炎の原因は食生活の偏りと生活習慣の乱れにあると言われています。

食事や生活習慣を改善をする事で口内炎が出来てしまうのを防ぐ事が出来ますが、出来てしまってはあの痛みに1週間~10日程耐えなくてはいけません。

そして、あの痛みからお腹が空いていても食べたくないと思う人も多いと思いますが、その間食事を摂らない訳にはいきません。どのみち食事をしなくてはいけないのですから、毎日毎食を口内炎治療に効く食事に変えれば治療効果は上がります。

口内炎に効く食事で口腔内の粘膜の健康維持も可能になります。是非、取り入れてみてはいかがでしょうか?



 

口内炎治療に効果的な
食事と効くその理由

 

口内炎に効果がある栄養成分


口の中の粘膜は常に活発に新陳代謝を繰り返しています。ですが、硬い食べ物であったり、歯ブラシの当てすぎなどで粘膜に傷がついてしまいます。

この時に疲労やストレス、食生活の乱れなどで新陳代謝がうまく出来ず傷についた細菌に反応して炎症が起きてしまうのが口内炎です。

口内炎になってしまった場合、病原菌ウイルスに対しての抵抗力をつける働きのあるビタミンC、免疫力を高めるビタミンAを摂取すると治りが早くなります。

ですが、ビタミンB群はお互いを助け合う性質があるのでビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンA全てを同時に摂取するのが一番効果があります。

ビタミンB群は体内にある一定以上は蓄積されないので小まめに摂取する必要があります。毎食気を遣うのは難しいので、市販薬やサプリメントを併用すると効率的ですね。

 

調理方法の工夫で痛みを軽減


食事中に口内炎の痛みを感じるのは、噛んでいる時や刺激のある味を感じた時です。口内炎になると香辛料、塩分、アルコール、炭酸飲料、熱い物、冷たい物、酸っぱい物に対して強い痛みを感じてしまいます。

口内炎になった時は味付けの工夫をする必要があります。出汁を効かせてなるべく塩を少なめにすると、刺激は減ります。さらに食材は細かく刻むようにして、口内炎に食材が当たりにくい工夫をしてみてください。

また片栗粉やゼラチンでとろみをつけると飲み込みやすくなります。汁気のない食べ物は粘膜を傷つけてしまうので水分多めの食事を心がけてください。

水分が不足すると細胞に必要な酸素や栄養素を届ける循環の働きを保てなくなってしまいます。ですが、シチューやスープは熱さが刺激になるので少し冷ましてから食べてくださいね。

 

栄養バランス


ビタミンB1には豚、ゴマ、ほうれん草、豆類、アジ、サバ。
ビタミンB2にはレバー、鰻、サバ、イワシ、海藻、卵、大豆製品。
ビタミンB6にはレバー、牛乳、チーズ、赤味魚、じゃが芋、バナナ。
ビタミンCにはピーマン、ブロッコリー、苺、ケール、レモン、キャベツ。
ビタミンAにはレバー、人参、ほうれん草、カボチャ、卵。

どうでしょうか、どれも身近な食材です。例えば赤味魚の煮つけとほうれん草の胡麻和えとお味噌汁を食べればビタミンB1、B2、B6、Aを摂取する事ができます。

毎食作るのは当然ながら面倒ですので、余裕のある時に多めに作り常備菜として冷蔵庫にスタンバイさせているととても楽になります。

また、ビタミンB6が含まれているバナナは冷凍する方が栄養成分が強化されますので冷凍しておくと効率よく栄養成分を摂取する事ができます。

冷凍バナナと牛乳でバナナミルクを夜寝る前に飲むと整腸作用も同時にアップします。

 

食生活の見直し


口内炎になった時だけ食生活を改善していては、何度も口内炎になってしまいます。ですので、口内炎にならない食生活を続ける事がとても大切です。

生活習慣というのは職種も関係してくるので、誰もが規則正しい生活を送れるとは限りません。ですが、食事はほとんどの人が摂ります。1日2食、3食とそれぞれですので、食事を摂る時は是非とも栄養バランスを考慮してください。

18歳以上の1日のビタミンB2摂取量は、男性1.6mg 女性1.2mgです。妊婦さんはもっと多めの1.7~1.8mg摂取するのが理想です。ですが、いちいち栄養成分別の食材を覚えていられませんよね。

そういう時は、まずは緑黄色野菜を多めに食べるようにしてみてください。栄養バランスが整えば自然と新陳代謝も上がってきます。新陳代謝があがれば口の粘膜に傷がついても細菌に対しての抵抗力があるので口内炎にはなりません。

 

生活習慣の見直し


慢性的な疲れや過度なストレスは体内で栄養の消費が激しくなり、栄養を吸収しにくくなってしまいます。また、タバコやアルコールも口内炎の原因ですので控える事をオススメします。また、歯磨き粉の成分、ラウリル硫酸ナトリウムが口内炎に刺激を与えてしまうので口内炎付近の歯磨きを避け、入念にうがいをするようにしてください。口内炎の菌を減らすにはうがいが一番効果があります。軟膏などは口内炎の痛みは防いではくれますが、菌はへらないので菌を減らして早く治す為にも必ずうがいをしてから軟膏を塗りましょう。

 

以上、口内炎治療に効果的な食事と効くその理由をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

口内炎とは食生活の偏りだけではなく生活習慣の乱れも原因で発症してしまいます。口内炎ができた人は恐らく思い当たる食生活や生活リズムがあるのではないでしょうか?

多少無理をしても人は倒れたりしませんが、身体はとても正直です。どんな栄養成分も不足すると影響が必ず出てきて私達に教えてくれます。

口内炎が出来たらビタミンが足りなかった、疲れが溜まっている、ストレスが溜まっている証拠ですので、今一度生活習慣と食生活の見直しをしてみてください。

勿論、毎食栄養バランスを考えた完璧な食事は難しいです。自炊となると余計に面倒になってきますので、サプリメントや医薬品などを活用して無理なく続けてください。

 

まとめ

口内炎治療に効果的な食事と効くその理由

・ 口内炎に効果がある栄養成分
・ 調理方法の工夫で痛みを軽減
・ 栄養バランス
・ 食生活の見直し
・ 生活習慣の見直し