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男性ホルモンを減らす効果のある食材と取り入れ方

男性ホルモンを減らす効果のある食材と取り入れ方

男性ホルモン、女性ホルモンと聞くとそれぞれの性にしか存在しないと思ってはいませんか?実は男性、女性と名がついていますが、このホルモンは男女関係なく私たちの体の中でつくられています。

男性ホルモンは男性らしい体つきや思考の形成に影響を及ぼし、女性ホルモンは女性らしい体つきや思考の形成に影響を与えます。

通常ならそれぞれの性に合ったホルモンが多くつくられているはずですが、時折、自分の性とは違うホルモンが多くつくられてしまい悩みを抱えてしまうことがあります。

例えば女性なのに男性ホルモンが多くつくられてしまった結果、男性的な思考になったり、髪の毛が薄くなったりします。

薄毛は男性ホルモンと深く関係しており、男性ホルモンが優位であるほど薄毛が多いと言われています。それでは男性ホルモンを減らすにはどうしたらよいのでしょうか?

男性ホルモンは食事でも減らすことができると言われています。どんな食べ物で減らすことができるのか紹介していきます。



 

男性ホルモンを減らす効果のある
食材と取り入れ方

 

大豆製品をとる


大豆製品にはイソフラボンという成分が多く含まれています。イソフラボンは女性ホルモンの一つエストロゲンと似た働きを持ち、女性ホルモンの分泌を活発にしてくれます。

女性ホルモンは髪をつくる働きがけをしてくれるホルモンなので積極的に摂っていきたい食品です。大豆製品と一言で言っても様々な食品がありますが、おススメは納豆です。

納豆は髪の原材料であるたんぱく質が豊富で皮膚の新陳代謝を促すビタミンB2も含まれるため、頭皮の環境改善にも役立ちます。

もちろんイソフラボンは女性ホルモンを助けてくれるので増やすのに一役買ってくれます。手軽に摂れる食事なのでぜひ取り入れたいところですが納豆は独特の匂いが苦手・・・という方もいると思います。

そういう方は豆腐や豆乳で摂り入れましょう。豆腐はそのままで食べてもおいしいですし、マーボー豆腐や味噌汁に入れて食べてもおいしいです。

特に味噌汁なら豆腐の味噌汁にすると豆腐と味噌でダブルに大豆が摂れてバッチリです。

 

緑黄色野菜をとる


男性ホルモンが増えることによって発生する薄毛を何とかしてくれるのがビタミンで、そのビタミンを多く含んでいるのが緑黄色野菜です。

ビタミンAは血行をよくする働きで抜け毛を減らし、ビタミンB2は皮脂がつくられ過ぎるのを抑えてくれる働きがあります。髪にとって良い環境をつくってくれるのです。

緑黄色野菜は油で炒めると吸収率が上がるので、生で食べるより火を通した食べ方にするとより多くの栄養素を吸収することができます。野菜炒めなど最適な食べ方ですね。

 

牡蠣(生)をとる


牡蠣も男性ホルモンを減らすにはうってつけの食べ物です。牡蠣に含まれる亜鉛が女性ホルモンのプロゲステロンやエストロゲンの分泌を形成する黄体ホルモンや卵細胞刺激ホルモンの働きを手助けしてくれます。

つまり亜鉛の力を借りて卵巣が活発になる訳です。また、亜鉛は男性ホルモンをつくる5-αリダクターゼの働きを邪魔する働きもあり、それによって抜け毛が減り育毛に良いとされています。

亜鉛は女性だけでなく男性にも魅力的な栄養素と言えそうですね。亜鉛は牛肉、魚介類などに多く含まれていますが、その中でも生牡蠣はダントツに亜鉛を含んでいます。

できれば意識して摂りたいですね。ただし、亜鉛の摂り過ぎは逆に体に悪い影響を与えてしまうので気をつけてください。

 

ナッツ類をとる


アーモンドなどのナッツ類も男性ホルモンを邪魔してくれる力強い味方です。ナッツ類にはビタミンEが豊富に含まれています。

ビタミンEは女性ホルモンの分泌を促す脳下垂体や卵巣に働きかける役割があります。女性ホルモンの生産を元気づけてくれる訳ですね。

また毛細血管を広げる働きがあり、血行をよくすることで体中に届きにくかった栄養素をしっかり届けられるようになり肩こり、冷え症にも効果が期待できます。

ビタミンEは油脂に溶けやすいので、揚げ物や炒め物にするとより良く摂取できます。

 

紅茶


今まで食べ物を挙げてきましたが、飲み物にも効果のあるものがあります。それは「紅茶」です。紅茶には男性ホルモンの一つであるジヒドロテストステロンを抑える働きがあります。

また女性ホルモンを増やす働きも充分に期待できます。男性ホルモンを抑えてなおかつ女性ホルモンも増やしてくれるのはとてもありがたいですね。

他にも紅茶には抗酸化作用、ビタミン・ミネラルが補給できる、がん予防効果など様々な健康効果があり、こちらの効果も考えるとぜひ摂りたい飲み物です。

先で紹介した大豆製品と組み合わせて、大豆を使ったお菓子に紅茶でティータイムなんていかがでしょう?ゆったり過ごせばリラックスにもなりますし、大豆と紅茶で女性ホルモンを高められるのでいいこと尽くしです。

 

以上、男性ホルモンを減らす効果のある食材と取り入れ方を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

ただ誤解しがちなのは男性ホルモンが全部悪い訳ではありません。男性ホルモンの一つテストステロンには骨や筋肉の形成、アレルギーなどの免疫機能を高める、体内脂肪を抑制するなどの効果があります。

全くなくなってはそれはそれで悪い影響が出てしまうのです。大切なのはバランスです。男性ホルモンが増えすぎたり、女性ホルモンが減り過ぎたりするのがいけないのです。

ホルモンバランスは食生活はもとより日々の生活で簡単に崩れてしまいます。日々の生活を見直すとともに、食生活も見直して今回紹介した食材を取り入れながらホルモンバランスを整えましょう。

 

まとめ

男性ホルモンを減らす効果のある食材と取り入れ方

・ 大豆製品をとる
・ 緑黄色野菜をとる
・ 牡蠣(生)をとる
・ ナッツ類をとる
・ 紅茶