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生理の腰痛を我慢できない時に行う7つの対策

生理の腰痛を我慢できない時に行う7つの対策
頭痛がする、吐き気が止まらない、腰が重いなど女性それぞれで異なる生理痛。なかでも腰痛は腰を中心にじわじわと広がる独特のだるさもあり辛いものです。冬になると冷えも伴い、さらに厄介に……。そんな生理中の腰痛が我慢できない時に試したい、とっておきの解消法を7つご紹介します!



 

生理の腰痛を我慢できない時に行う7つの対策

 

ツボ押しマッサージで和らげよう


特別な道具は不要、時間をかけずにどんな場所でもできるのがツボ押しです。東洋医学で「血の病」と言い、生理痛や生理不順を改善するツボがあります。ここでは“血の病”のツボを御紹介します。

・上髎(じょうりょう)・次髎(じりょう)
背骨の下、おしりの中央に仙骨があります。仙骨の一番上の穴が上髎、そこから親指1本分下に次髎。腰に両手を回し、痛みを感じる手前の強さで2、3秒押して離す刺激を3~5分間繰り返します。
・血海(けっかい)
左足の血海を刺激します。ひざの皿の骨の内側から指3本分上にあるツボです。両手の親指の先を重ね当て、痛みを感じる手前の強さで2、3秒押して離します。3~5分繰り返してください。
・三陰交(さんいんこう)
足の内側でくるぶしに小指を置いて手を上の方向に向けたとき、人差し指が当たる高さで骨の少し後ろに位置しています。親指の先を使って強く押し込んでください。

 

腰の負担を軽くしよう


生理痛の腰痛は独特な痛みが辛いですよね。立ったり座ったりしているだけで腰をたたきたくなりますが、そんなときはベルトをしめ、腰の位置を安定させてみましょう。幅が広めのサポーターを使うのもいいですよ。自宅でゆっくりできるなら、腰の下に丸めたタオルを置いて寝転ぶと腰の負担が緩和されますよ。

 

お灸をしてみる


お灸は身体を温め、血行を良くする効果があるため生理時の腰痛にも効き目があります。やり方は簡単、生理痛によいツボの上にお灸を数分間据えるだけ。するとお灸の心地よい熱で血流が促進され、ツボへの刺激も加わって冷えの改善やホルモンバランスを整えるのに役立ちます。

最近では自宅で手軽に行えるお灸が販売されているのでぜひ試してみてくださいね。火傷しにくい仕組みになっていますが人によっては水泡ができることがあるため、違和感のある場合はすぐに使用はやめ、医療機関で受診してください。またお灸のあとだるくなる場合もありますので、身体を休めるようにしましょう。

 

体を温めよう


生理痛には血流の循環をよくすることが大切です。そのためには温湿布やカイロを貼って冷やさないようにしましょう。その上から腹巻をすると、さらに効果的です(低温やけどにはくれぐれもご注意を)。手っ取り早く温まりたい場合はゆっくり入浴するのもいいですね。

湯あがりに温かい飲み物にショウガを入れて飲むと身体の芯からも温まり、腰痛の緩和が促進できます。

 

ストレッチして腰を柔軟にしよう


適度な運動も血行をよくするには最適です。血液循環を促進させることで冷え症を緩和し、気分転換にもなります。とは言え、運動が難しいときもありますよね。そこでおすすめなのがストレッチです。

・寝ながら股関節を開くあおむけに寝転び、両膝を立てます。そのまま両膝を開き、身体の中心の位置で足裏同士をくっつけます。手を握り、そけい部を優しくなでながらぐるぐるとマッサージをしたあと両足をパタパタと開いて股関節を開いていきます。胸の前で合唱し、股関節をみぞおちを意識しながら、お尻を持ち上げます。3回程度鼻呼吸をし、おしりを落として脱力します。

・膝をかかえて腰をほぐすあおむけに寝転び、両脚膝をかかえて丸くなります。片足を手から離して天井に向かって伸ばし、できるだけ遠くに下ろす意識で足をおろします。曲げている足の膝を反対側の手で倒し、ゆっくりと身体をねじります。膝を反対側に倒しきったら胸を開き、大きく2回鼻呼吸をしてください。その状態で上体を横にし、天井に向くほうの片手を大きく頭の方向に向かって伸ばします。

一連の流れを両方行ってください。

 

鎮痛剤をうまく活用しよう


鎮痛剤を飲むのに抵抗があるかもしれませんが、容量・用法を守り、短期間の服用に留めるのであれば、問題なく利用することができますよ。どうしても我慢できない場合はうまく使って身体をラクにしてあげてくださいね。

 

最終手段は、やっぱり婦人科!


ツボを刺激しても温めても、ストレッチをしても、サポーターで腰をガードしてもどうしても痛みがひかない、むしろ痛みがひどくなってきた……そんな場合は婦人科を受診しましょう。単純な生理痛ではなく月経困難症などの病気を発症している可能性も考えられるからです。生理痛はガマンして治るものでもありませんので、素直に医師の判断を仰ぐことが賢い選択です。

 

いかがでしたか?

女性特有の辛い腰痛、すぐにでも治したいですよね。温めたりツボを刺激したりするなどセルフケアで対応できない場合は、無理せずお医者さんに行きましょう。早く腰痛が治まるといいですね。お大事に!!

 

まとめ

生理の腰痛を我慢できない時に行う7つの対策

・ ツボ押しマッサージで和らげよう
・ 腰の負担を軽くしよう
・ お灸をしてみる
・ 体を温めよう
・ ストレッチして腰を柔軟にしよう
・ 鎮痛剤をうまく活用しよう
・ 最終手段は、やっぱり婦人科!