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結膜炎が保育園で流行った時に気をつけるべき5つの事

結膜炎が保育園で流行った時に気をつけるべき5つの事

「目がかゆい・・・、目が赤い・・・」そんな症状が現れたらまず思い浮かぶ病気と言えば結膜炎です。それほど結膜炎とは私たちにとってありふれた病気の一つです。

ありふれた病気が故にまぁ、いいかとほっておくと大変なことになります。結膜炎は自分だけに留まらず他者へもうつってしまうことがあるからです。

感染力が非常に強いため、適切な処置をしないと集団感染となってしまうことも有り得るのです。特に子どもは集団生活をする機会が多く感染率も高まります。

保育園などで集団感染というニュースもよく聞く話です。それを未然に防ぐためにも気をつけるべき点を紹介していきます。



 

結膜炎が保育園で流行った時に
気をつけるべき5つの事

 

結膜炎の種類を知ろう


結膜炎と一言に言ってもいろいろな種類があります。その中でも特に子どもがうつりやすいのは「流行性角結膜炎」というアデノウイルスが原因で起こる結膜炎です。

また「プール熱」という結膜炎も感染場所がプールで感染しやすいことから子どもがかかりやすいです。これらの結膜炎は他人にうつる可能性があるため、保育園に通っている子どもは保育園を休まなければなりません。

流行性角結膜炎はだいたい1~2週間、プール熱は10日ほど休む必要があります。これより前に症状が治まることがありますが、症状が治まっても感染する危険性はあるため、病院で大丈夫と言われるまでは休みましょう。

子どもはかゆみが我慢できずにひっかいたりすることがあるので、これより長引くこともあります。

 

定期的に手を洗おう


結膜炎にかからないために取る予防策として手洗いをする、があります。無意識のうちに手で目をこすってしまったり、触ってしまったりするものです。

結膜炎への感染は接触が1番の要因なので、手を定期的に洗うことで常に清潔を保つことが重要です。手のひらだけでなく洗い残しがちな指の間や指の先までしっかり洗うようにしましょう。

 

枕や布団は天日干しで


部屋や寝具を清潔に保つことも重要です。特に接触しやすい布団や枕は定期的に天日干ししてきれいな状態を保ちましょう。枕にカバーをつけてみるのも効果的です。

枕は目が触れやすい箇所ながら、素材にもよりますがまるごと洗いができないので、枕カバーをつけることによってこまめに洗うことで枕を清潔に保つことができます。

室内もあらゆるところに手が触れる可能性があります。その手が目に触れて感染することもあるので、掃除をしてきれいにしておくことが感染予防となります。

 

自分専用のタオルを使おう


保育園では他人と同じタオルを使わないようにすることも大切です。結膜炎は目やにが原因で感染することもあるからです。保育園では誰が感染源となるかわかりません。

もう治ったと思い込んで、もしくはかかりかけでまだ症状が出ていない子どもから知らず知らずのうちに感染してしまうことも有り得なくはないのです。

また、逆に自分がもしかしたら感染源となってしまうこともあります。特に流行時には用心にこしたことはないですから、タオルは専用の物を使うようにしましょう。

 

コンタクトレンズはNG


流行時にはコンタクトレンズをやめて眼鏡に変えましょう。保育園児でコンタクトレンズを使っている子どもはそうそういないと思いますが、もしコンタクトレンズを使っている場合はなるべく避けた方がいいでしょう。

何故なら、レンズにアレルゲンが付着しやすいこと、涙でアレルゲンが流しづらくなること、レンズは目にとって異物であり、少なからず刺激を与えてしまうことがあり、流行時にはコンタクトレンズはやめた方が望ましいからです。

どうしてもコンタクトレンズでなくては駄目だという時には洗浄、保存、交換を適切に行うか、清潔を保ちやすいワンデーコンタクトレンズを使用するようにした方がよいでしょう。

 

腸内環境を整えよう


結膜炎が流行っている時には積極的に乳酸菌を摂るようにしましょう。何で乳酸菌?と思われるかもしれませんが、乳酸菌はとても頼もしい存在です。

腸には免疫細胞の6~7割が集中していると言われ、その腸内環境を改善すると免疫力が上がって病気にかかりにくくします。乳酸菌は腸内の善玉菌を増やす働きがあるため、免疫力の向上に一役買ってくれます。

全く病気にかからなくなるという訳ではありませんが、かかりにくくする身体を作るという点で試してみる価値は充分にあります。

 

以上、結膜炎が保育園で流行った時に気をつけるべき5つの事をお伝えしましたが、いかがでしたか。結膜炎は種類によっては他人へうつしてしまうこともある病気です。

体質が似ている親子きょうだい間はもちろんのこと、集団生活をしている保育園などでは簡単に流行してしまうことがあります。

自分がかからないためにも、また他者へうつさないためにも子どもの動向に注意し、目を頻繁にこすっていたり、かゆいと訴える時には結膜炎かもと疑いを持ち、専門医の診察を受けさせましょう。

大人とは違い、子どもは結膜炎だという自己判断は難しいです。取り越し苦労なら何も問題はありません。流行してからでは遅いのですから。

 

まとめ

結膜炎が保育園で流行った時に気をつけるべき5つの事

・ 結膜炎の種類を知ろう
・ 定期的に手を洗おう
・ 枕や布団は天日干しで
・ 自分専用のタオルを使おう
・ コンタクトレンズはNG
・ 腸内環境を整えよう