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腎臓に痛みを感じたら要注意!放置してはいけない5つの事

腎臓に痛みを感じたら要注意!放置してはいけない5つの事

腰の辺りに痛みを感じるということはありませんか。腰に慢性的な痛みがある、腰が重たい、違和感があると苦しんでいるという方はいませんか。その痛み、もしかすると腎臓が原因かもしれません。ここでは腎臓の痛みの原因をご紹介しますので、慢性的な腰の痛みが続いているという方は、是非自分の症状と比べてください。

そして自分の症状が腎臓の痛みかもしれない、と少しでも感じることがあれば放置せず、すぐに病院にかかってください。腎臓に痛みを感じたら要注意です。絶対に放置してはいけません。場合によっては緊急を要する時もあります。病院にかかって何もなければ一安心なのですから、少しでも不安要素があれば病院にかかるべきです。

まずは腎臓の位置や大きさ、機能をご紹介します。次いで5つの症状を挙げますので、是非参考にして下さい。



 

腎臓に痛みを感じたら要注意!
放置してはいけない5つの事

 

腎臓の位置・大きさ・機能


腎臓はにぎりこぶし位の大きさでそら豆のような形をしています。左右1つずつ計2つ存在しており、脇腹と背骨の間に位置しています。、腰が痛い時になでたり、さする位置が丁度腎臓の位置です。腎臓は尿を作っている臓器で、老廃物をろ過し尿として排泄しています。

腎臓には腎被膜という被膜がありこれに覆われているのですが、何らかの原因により腎臓が腫れると、この腎被膜が引き伸ばされます。これにより痛みが生じると言われています。

 

尿路結石かもしれません


腎杯・腎盂・尿管・膀胱・尿道を総称して尿路と言い、尿路とは尿の通り道です。結石は腎盂や腎杯で形成されるのですが、その結石が尿路を下降してくるときに何らかの障害を生じ、その時に痛み・激痛となって現れます。腰や背中、脇腹、下腹部などに痛みが表れ、吐き気が現れることもあります。

30代から60代くらいの男性に多く表れる病気です。結石はカルシウム結石が多く、シュウ酸で形成されていることがほとんどです。予防法として水分の摂取と偏りのないバランスのいい食事が挙げられます。水分を摂取することで尿量を増やし排泄機能を高めます。

また、尿量を増やすことで石が溶け出しやすくなり、石になる前の段階である結晶の状態で排泄することができるのです。水分は清涼飲料水やコーヒーではなく、水や麦茶などが良いとされています。食事はバランスのいい食事を心がけましょう。

動物性脂肪の過剰摂取は結石の形成につながります。シュウ酸を多く含むほうれん草やチョコレート、ナッツ、たけのこなども過剰摂取をしないよう心がけることが大切です。その他、プリン体の多いビールなども結石の形成につながりますので、控えめにすることが必要です。

 

腎盂腎炎かもしれません


腎臓で作られた尿は腎盂に溜まります。その腎盂に尿道から細菌が入り腎盂に到達、腎盂で細菌が繁殖すると腎盂腎炎と診断されます。免疫力が低下している人や尿の排泄障害がある人はこの病気にかかりやすくなるため注意が必要です。症状として、排尿痛や頻尿、膀胱炎、発熱や腹部や背部の痛みが挙げられます。

その他、吐き気やだるさなども表れることがありますので、このような症状があればすぐに診断を仰ぐことが大切です。

 

水腎症かもしれません


腎臓で作られた尿が尿路のどこかでふさがれてしまい、腎臓内に尿が滞り留まる状態を水腎症といいます。原因は尿路結石や炎症、また生まれつきということもあります。尿がふさがれる状態が徐々にという場合は症状がないこともありますが、急にふさがれる状態の時は激痛を引き起こします。

 

腎梗塞かもしれません


血液のかたまりにより腎臓の血管が詰まることが原因です。心臓に障害がある、不整脈があるなどの理由により血液のかたまりができやすく、腎臓の血管が詰まることもあります。血液の流れが悪くなりやすい人は注意が必要です。その他、スポーツなどの外的要因から腎臓の一部や全体に血液が流れにくくなることもあります。

尿量の減少、腹部や背部の痛み、発熱、吐き気などが現れた場合は、注意が必要です。

 

腎外傷かもしれません


外部から強く圧力を受けたり、刺されたりした場合が考えられます。激しいスポーツや交通事故、また仕事中の重機などの事故などにより脇腹に強い圧力や刺激を受けた時は注意が必要です。痛みや発熱、血尿などが現れることがありますので、すぐに診断を仰いでください。場合によっては手術が必要なこともありますので、自己判断は危険です。

 

いかがでしたか?

腎臓に痛みを感じたら大丈夫だろうと安易な自己判断は危険だ、ということがおわかりいただけたのではないでしょうか。少しでもおかしいな、違和感があるな、痛みがあるななどの症状を感じたときは、躊躇せずに医師の診断を仰いでください。何もなければそれが一番なのですが、もし万が一何か病気の前振れであれば早急に治療が必要になるかもしれません。

どの病気も痛みや発熱、尿量の変化など、自分で判断ができる症状ばかりです。すぐに医師の診断を受けることをお勧めします。

 

まとめ

腎臓に痛みを感じたら要注意!放置してはいけない5つの事

・ 腎臓の位置・大きさ・機能
・ 尿路結石かもしれません
・ 腎盂腎炎かもしれません
・ 水腎症かもしれません
・ 腎梗塞かもしれません
・ 腎外傷かもしれません