ヘルスケアファクトリー

~辛い痛みとサヨナラしよう~

虫刺されのかゆみが治らない時に行う効果的な対処法

虫刺されのかゆみが治らない時に行う効果的な対処法

外出中に虫に刺されていたり、いつの間にか家に入り込んできている蚊に気が付くのはすでに刺された後。そんな嫌な経験は沢山経験をされていると思います。

多くの場合は放って置いても数時間もすればかゆみも治まるものですが、単純に蚊に刺されるといってもただ掻くだけでは痒みは治らないのです。刺された時の対処法も人それぞれあるようです。

中には迷信めいたものまであるのが現実です。そこで今回は、虫刺されによりいつまでも治らない時に、かゆみを鎮める効果的な方法をいくつかご紹介いたします。



 

虫刺されのかゆみが
治らない時に行う効果的な対処法

 

虫刺されのときの「かゆみ」はアレルギー反応


虫刺れで、かゆみを伴う代表的なものは、蚊に刺された時です。蚊は血を吸う時にストロー上の管を皮膚に差込み血液を吸うのですが、このとき刺されたヒトや動物に気が付かれないように、また血液が固まらないように、先に唾液を注入します。

この唾液が体の中に入るとアレルギーの反応を起します。これが腫れや炎症を引き起こして「かゆみ」となります。このアレルギー反応そのものがかゆみの正体です。

 

虫刺されでまず知っておきたい、やってはいけない事


虫刺されの時、とにかくかゆいからとガリガリかいてしまってはいけません。かいてしまうと状態が悪化して、もっとかゆさが増してしまうこともあります。皮膚を掻き壊して血が出ても掻いてしまっている方も多くいらっしゃいますが、こうなると別の症状への悪化も招くことになります。

患部を「掻く」のは最終手段にしましょう。。また、虫刺されにより腫れた部分を爪で×(バツ印)を付ける事によりかゆみを”ちらす”方法もありますが、皮膚によけいな傷を付けてしまうのも良くありません。

まずは次にご紹介する方法を試してみてはいかがでしょうか?

 

かゆみが治らない時に直ぐに出来る対処法


全国どこでも起こりうる症状である虫刺されによるかゆみは、多くの人がかかる機会があり、その対処法にも個人差や中には迷信めいた方法まで様々です。ここでは、その中から屋外でもかんたんに出来そうなものをいくつかご紹介します。

1.患部を水で洗う。あれば石鹸を使用する。
2.海水浴場などにいる場合、海水で洗う。
3.氷があれば、患部にあてて20分程冷やす。
4.冷めたお茶があればティッシュ等に含ませて湿布のように患部にあてる。虫刺されに高い効果が期待出来ます。ペットボトルのお茶だと効果が薄いかもしれません。
5.お酒のある席であれば、アルコール度の高いウォッカやジンを患部に塗る。気化熱での冷却効果が期待出来ます。

 

虫指されの応急処置には、家庭にあるものを上手に使おう


次は、一般のご家庭にもあるもので、虫刺されのかゆみに効果が期待できるものをご紹介します。

1.保冷剤。使用方法は氷と同じです。
2.レモンやライムを小さくカットして患部に付けたり、果汁をかける。クエン酸にかゆみを抑える効果が期待出来ます。
3.熱すぎない蒸しタオルで患部を温める。これを数回繰り返すと効果があるようです。
4.アロエの葉のエキスを患部に摺り付ける。やけどなどにも効果があるなどと言われています。
5.ヘアドライヤーで患部を温める。これにはヒスタミンを分散させる効果があるそうです。

 

治まらないかゆみに、意外に使える身の回りの物


時にはこんな意外なものにも虫刺されのかゆみを治める効果があります。

1.ラベンダーオイル。少量を患部に塗ると効果があります。
2.歯磨き粉。これはジェルタイプの物は効果がないそうです。普通のタイプの歯磨き粉を患部に盛り上がるくらい乗せて、そのまま乾かします。
3.マウスウォッシュを患部に塗る。
4.お酢を患部に塗る。コットンやたたんだティッシュ等に含ませて、患部にあててテープで抑えても良いですし、トウモロコシの粉で練ったペースト状の物を作って同様にあてると良いそうです。

 

さらに、虫刺されに効果的なもの


重曹を使用した、アルカリ性の溶液も虫刺されによるかゆみを抑えてくれるそうです。簡単に作れますのでこちらでご紹介しておきます。

【重曹での場合のレシピ】
重曹おおさじ1と、お湯500ml(多い場合は、小さじ1に対して、お湯約166ml)の割合でまぜます。患部に塗って数分おいてから洗い流してください。また、重曹に家庭用のアンモニアを数滴混ぜたペーストを患部に塗り、乾いてから洗い流すことでもかゆみがとまるそうです。

 

虫刺されに市販薬を使用する時のポイント


以上の方法でも治らないときに、最後にご紹介しますのは虫刺され用の市販薬です。これまでご紹介してきたものはあくまで応急的な措置です。

それにより効果が出る場合も多くありますが、これらの虫刺されの薬を常備薬としてご家庭に用意されていらっしゃるようであれば、やはり専用の薬が良い場合もあります。

そこでその利用方法も簡単にご紹介します。虫刺されに効く市販薬は大きく分けて二種類あります。ひとつがステロイド剤配合のタイプと、抗ヒスタミン剤が主な成分のタイプです。

蚊に刺された場合のかゆみ(アレルギー反応)の場合は抗ヒスタミン剤主体の薬が効果があります。しかし、後々まで炎症(腫れ)が出る、遅延型反応での虫刺されにはステロイド剤配合の薬で炎症を抑えると良いでしょう。

いずれにしても、市販の薬品ですので注意書きや但書、またはアレルギー体質などを考慮して、適した使用をするようにしましょう。

 

いかかがでしたか?

今回は虫刺されのかゆみが治まらないときに、少しでも早くかゆみをを治める方法をご紹介して来ましたが、体に害のない方法でしたら順番に試して、ご自身に適したかゆみ止め方法を探して見るのもよいかもしれません。

また、いつまでもかゆみも腫れもひかない時にはやはり皮膚科のお医者様にご相談すると良でしょう。

 

まとめ

虫刺されのかゆみが治らない時に行う効果的な対処法

・ 虫刺されのときの「かゆみ」はアレルギー反応
・ 虫刺されでまず知っておきたい、やってはいけない事
・ かゆみが治らない時に直ぐに出来る対処法
・ 虫指されの応急処置には、家庭にあるものを上手に使いましょう
・ 治まらないかゆみに、意外に使える身の回りの物
・ さらに、虫刺されに効果的なもの
・ 虫刺されに市販薬を使用する時のポイント