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不眠の悩みはツボ刺激で改善!ぐっすり眠れる5つの方法

不眠の悩みはツボ刺激で改善!ぐっすり眠れる5つの方法

現在5人に1人が不眠の症状があるといわれていて、20代~30代そして中高年の女性が不眠になりやすいと言われています。眠りたくても眠れないのはとても辛いものです。

眠れないと早く寝なくてはと焦ってしまい余計に眠れず朝を迎えてしまったり、眠れなくてついつい携帯電話などの液晶画面を見て更に眠気が飛んでしまう事もあります。

不眠が続くと翌日の日中に襲う眠気や注意力散漫になったり、頭痛などの体調不良に繋がってしまいます。

こうなってしまうと日常生活に支障がでてしまい自律神経失調症や鬱病を発症してしまいます。そこで、手軽に行える不眠に効く3つのツボをご紹介します。



 

不眠の悩みはツボ刺激で改善!
ぐっすり眠れる5つの方法

 

ツボは身体の不調を見つけるポイント


東洋医学の考えから生まれたのがツボですが、ツボ押しは日常生活の中で取り入れやすい対策の一つで、習慣にする事で効果が持続できる体にする事ができます。

東洋医学では「気(エネルギー)」と「血(体液)」が全身を循環する事で身体のバランスが保たれていると考えます。そして気血の通り道を経絡(けいらく)と言い、経絡の流れが滞ってしまうと不調が現れてしまいます。

経絡の交わるポイントを経穴(けいけつ)つまりツボと言います。このツボを刺激する事で効果を得る事が出来るのですが、ツボ押しは痛くない程度に程よく行う事が大切です。

「イタ気持ち良い」ぐらいの力加減でツボ押しを行いましょう。

 

睡眠が足りているかのバロメーター


「安眠」と呼ばれるツボです。耳の後ろにある少し突起している骨から指一本下のうなじとぶつかる辺りにあるツボで、不眠の人ほど硬くこっています。

自覚症状がなくても痛みやコリを感じる人は不眠の可能性があります。

ツボの押し方ですが、頭の後ろから押そうとしているツボと反対側の手を回し、首を手のひらで包むようにして中指でツボを痛くない程度に強めに1押し10~20秒を5~10回行います。

時々このツボを押して身体が睡眠不足になっていないか確認すると更に効果的です。ツボの位置が分かりにくく難しい時はツボ付近をこすると良いでしょう。

また「安眠」は不眠対策以外にも興奮状態を落ち着かせたい時などにも効果があります。

 

不眠の特効穴!万能ツボ


「完骨」と呼ばれるツボです。このツボを刺激する事で顔の周りの血流が良くなり不眠以外にも過剰皮脂、耳の疾患、ニキビなどの顔周りのトラブルの改善効果、肩コリ・首コリ・頭痛にも効果のある万能のツボです。

完骨は耳の後ろの膨らんでいる部分から1cm下の髪の毛の生え際にある凹んでいるところがツボです。

押し方は、左右の親指の先をツボにあて深呼吸をしながら体重をゆっくり頭の中心に向かって5秒間押し上げるのを5~10回行います。

完骨は耳の後ろの首にあるので、ツボ押しの後はそのまま首筋をマッサージすると更に効果がアップします。

 

副交感神経の活性化でリラックス


「神門」と呼ばれるツボです。このツボは精神安定とストレス緩和に効果があります。耳の上側にあるくぼみ部分にあるツボで、人差し指の先をツボに当て親指で耳の後ろから挟みます。

痛くない程度にこするように10秒程度の刺激を3~5回行います。神門を刺激する事で副交感神経が活性化し、心身共にリラックスさせる効果があります。

指で挟みにくい場合は爪楊枝の太い側もしくは綿棒を使うと押しやすくなります。

 

リラックス状態が大切


不眠は云わば自律神経が乱れている状態です。3つのツボ押しを習慣にする事で効果を持続する事ができる身体になれますが、ただツボ押しすれば良いという訳ではありません。

「安眠」「完骨」「神門」の共通点はリラックス効果ですので、普段からツボを刺激すると自律神経の乱れを改善する事ができます。

また寝る前に行う場合はすぐにでも眠れるよう照明を少し暗くして、布団の上で行うとリラックスした状態のまま眠りにつくことができます。

 

以上、不眠の悩みはツボ刺激で改善!ぐっすり眠れる5つの方法をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

ツボ押しは日常の中でいつでもどこでも出来る対策の一つです。覚えるツボは3か所だけですので、比較的簡単にマスターできると思います。

休憩時間やほっと一息入れたい時、軽い頭痛の時にも効果があります。深呼吸も副交感神経の乱れを整える対策の一つですので、ツボ押しをする時は呼吸を意識しましょう。

目を閉じて息を吐いている事、息を吸っている事を意識し呼吸をしている事以外は考えないようにします。また、質の良いねむりの為にも日中起きている時間がとても大切です。

日中の活動時間に意識して身体を動かしてみましょう。エスカレーターやエレベーターではなく階段を使ったり、バス停一つまで降りて歩くなど簡単な事でも構いません。

日中運動をし、夜はツボ押しでリラックスをすれば交感神経と副交感神経のバランスが整い心地よく眠りに付けるようになるでしょう。

規則正しい生活は全ての人が実践出来ることではありませんので、自分にあった規則正しい生活リズムを見つけてください。

 

まとめ

不眠の悩みはツボ刺激で改善!ぐっすり眠れる5つの方法

・ ツボは身体の不調を見つけるポイント
・ 睡眠が足りているかのバロメーター
・ 不眠の特効穴!万能ツボ
・ 副交感神経の活性化でリラックス
・ リラックス状態が大切