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~辛い痛みとサヨナラしよう~

妊婦さんを困らせる頭痛の原因と痛みを鎮める方法

妊婦さんを困らせる頭痛の原因と痛みを鎮める方法

妊娠が判り喜びも束の間、体調の変化、精神的ストレスや不安からひどい頭痛に悩まされる妊婦さんも多いのではないでしょうか。この頭痛は多くの妊婦さんが経験をしており、つわりと重なる時期やつわりが治まったと思ったら次は頭痛がするなど、妊娠初期によく見られます。

まずは産科医師に相談することをお勧めしますが、普段の生活習慣を見直す事で頭痛が改善されることも多くあります。ここでは、頭痛の原因と痛みを鎮める方法を生活習慣の改善という視点から取り上げます。

5つ取り上げますので、自分の生活に重なる部分はないかを考えてみてください。きっと頭痛が楽になるでしょう。



 

妊婦さんを困らせる
頭痛の原因と痛みを鎮める方法

 

血圧を測ってみましょう


妊娠中は血圧が上昇しやすい状態になっています。まずは自宅の血圧計で血圧を測ってみましょう。自宅に血圧計がなければ、スポーツジムや薬局、区役所など無料で簡単に血圧を測らせてくれますので、それらを利用するのもいいでしょう。

妊娠中は血流量が増加し、血管が拡がります。これは脳血管にもあてはまることで、脳内の血流が増加、血管拡張、周りの神経を圧迫、よって頭痛を引き起こすと考えられます。

頭を冷やし、ゆっくりと安静にすること。横になり体を休め、目を閉じること。これだけでも頭痛は和らいでくるはずです。また、血圧の上昇要因として塩分が挙げられますので、摂取量を減らすことを心がけて下さい。

外食やお惣菜の塩分は高めになっていますので、できるだけ自宅で料理をし、その際はお醤油ではなくお酢やレモンなど塩分を控える工夫が大切です。

また、お出汁も昆布や鰹節などを使い、時間をかけて出汁を摂るようにすると塩分を抑えることができます。

 

十分な睡眠を摂りましょう


体を休め十分な睡眠を摂りましょう。睡眠不足になると、頭痛だけでなく体全体の痛みや精神的ストレスをも引き起こし、疲れやすく食欲低下などという生活全てに悪影響を及ぼします。

枕やベッドなどの寝具は自分の体に合っていますか。ベッドは硬めでも軟らかめでも駄目です。体に合ったものを使い、合わなければ調節し十分な睡眠が確保できるように工夫して下さい。

また、就寝時間は深夜12時前を目指しましょう。睡眠の質を最高の状態にし熟睡するには12時前の就寝が必要です。

そして部屋を暗くすること、テレビやスマホなど就寝前はやめること、推理小説など神経を高ぶらせるものを就寝前は読まないことなど、睡眠の質を確保するため生活を見直して下さい。

 

運動をしましょう


適度な運動が必要で、水泳やウォーキングなど軽い運動がいいでしょう。これにより頭痛はもちろん体全体の疲れがとれやすく、精神的な安定、リラックス、睡眠など生活全体の質が向上します。

ただし、日常生活に無理のないような軽い運動をとり入れることが大切で、無理をして体を傷めたりストレスにならないよう注意して下さい。やり過ぎは禁物です。

日常の生活でこれなら無理がないという運動を見つけ出し、買い物でウォーキング、1つ手前の駅で降車してウォーキング、犬の散歩でウォーキングなど、また妊婦さんの水泳教室などもスポーツジムで開催されています。

無理せずにできる運動を心がけましょう。その他、軽いストレッチや首や肩、腕をまわすだけでも頭痛に効果がありますし、気分転換にもなりますので隙間時間に実践してみてください。

 

眼精疲労をためないようにしましょう


スマホやパソコンなど日常生活のなかで、知らず知らずのうちに眼の疲れが溜まってきています。眼の疲れが溜まると頭痛や吐き気、ひどいと全身の痛みにも影響してしまいます。

首や肩のコリ、手や腕の腱鞘炎、手足のしびれなども眼が影響していることもあるのです。まずは、スマホやパソコン使用の時間を短縮することを心がけましょう。

そして、長時間同じ態勢で作業するのではなく、ストレッチなどで軽く体を動かし体をほぐし、遠くを見て眼を休めるなど工夫することが大切です。眼の周りをあたためて血行を良くすることも効果があります。

新陳代謝を促し、かたまった筋肉をほぐしてくれます。リラックス効果やドライアイにもあわせて効果を期待することができます。ただし、あたため過ぎないこと、火傷しないよう注意すること、眼が炎症していたり痛みがある時はしてはいけません。

その他、眼鏡やコンタクトレンズは自分の視力に合っていますか。視力が悪いのに眼鏡などをかけていないのは問題外です。まずは視力に合った眼鏡を作り、眼精疲労を少しでも減らすことを考えましょう。

 

環境改善のため工夫しましょう。


頭痛改善のためには。日常の環境も大きく影響しています。照明や芳香剤、騒音など不快に感じているものはありませんか。

強すぎて眩しいくらいの照明、不快で吐き気や鼻にツーンとくるほど強い芳香、騒がしく心が落ち着かないほどの騒音など、どれも頭痛の要因と考えられます。

また、趣味やマッサージなどでリラックスすることで精神的安定を保つことができ、結果頭痛の改善につながるということもあります。自分の時間を持てるよう生活を見直し、リラックスできるよう工夫をして下さい。

その他、食事は野菜や果物を中心に、脂質や糖質などの摂り過ぎはいけません。脂質や糖質の過剰摂取は頭痛の原因となりますので、控え目に・少量を・ストレスにならない程度を心がけましょう。

 

 

いかかがでしたか?

頭痛の原因は日常生活のあらゆる所に潜んでいます。日常生活を少し見直すことで、つらい頭痛を改善することができるのです。

体も心も疲れやすく、疲れがなかなか抜けない妊娠期を気持ちよく過ごすためにも、できることから少しずつ試してみてください。生まれてくる赤ちゃんのためにも、パパにとっても、ママにとっても大切な時間です。

是非この妊娠期を上手に乗り切って下さいね。

 

まとめ

妊婦さんを困らせる頭痛の原因と痛みを鎮める方法

・ 血圧を測ってみましょう
・ 十分な睡眠を摂りましょう
・ 運動をしましょう
・ 眼精疲労をためないようにしましょう
・ 環境改善のため工夫しましょう。