ヘルスケアファクトリー

~辛い痛みとサヨナラしよう~

眼精疲労に効くツボで目をスッキリさせる7つのマッサージ

眼精疲労に効くツボで目をスッキリさせる7つのマッサージ
勉強や仕事でついつい頑張ってしまうと、目が疲れてしまいますよね。眼精疲労は肩コリと同様に、同じ姿勢を長時間保っているとなりやすく、また画面を見つめることでまばたきの回数が少なくなり、疲れ目につながるドライアイにもなってしまいがちです。そんなとき、手軽かつ即効性のある回復方法がツボ押し。

今回は眼精疲労に効果的で手軽にできるツボをご紹介します。



 

眼精疲労に効くツボで目をスッキリさせる7つのマッサージ

 

(晴明、承泣、瞳子りょう、太陽)目のすぐ近くのツボを刺激しよう


目の近くには、やはり目に関わるツボがたくさんあります。なかでもこれからご紹介するツボは眼精疲労に効くとして有名です。・晴明(せいめい)両眼の目頭と鼻の付け根の間にあります。目が疲れたときによく目がしらを押さえますよね。無意識に刺激しているこのポイントが晴明です。指の腹を当て、優しく押し込むように刺激しましょう。

・承泣(しょうきゅう)
両眼の下まぶた、黒目のすぐ下にあるツボ。骨の縁にあたりますので、指で優しく触って位置を確かめて押してみましょう。
・瞳子(どうし)りょう
両眼の目じりから1センチほど外側にある目じりのくぼみにあります。人差し指のはらを使って軽く押しましょう。疲れ目のほか肌の乾燥や肌荒れ、目じりの小じわやたるみにも効果が期待できる美容ツボですよ。
・太陽(たいよう)
別名「眼医者殺し」とも言われるほど効果の高いツボ。まゆ尻と目じりの中央からやや後ろにある、いわゆる“こめかみ”がそれにあたります。

両手の人差し指で優しく押しますが、その際に指が目に入ってしまわないよう、中指と薬指をそえましょう。頭痛や偏頭痛、顔面神経痛などにもおすすめです。

 

(天柱、風池、肩井)血流をうながすツボも効果的


血行をよくすることで結果的に疲労を和らげることができます。つまり、血流を促すツボも併せて刺激するとよりいっそうの回復が期待できます。

・天柱(てんちゅう)
首の後ろの髪の生え際、2本の太い筋の外側にあるくぼみがツボにあたります。親指の先を当て、残りの指で頭を包むようにして支えると押しやすいですよ。強めに刺激すると気持ちよいです。疲れ目は首のコリが原因の場合もあるため、天柱を押して血流をよくしましょう。
・風池(ふうち)
天柱よりさらに指1本文外側のくぼみにあるツボです。こちらも強めに押しましょう。肩コリや視力回復、自律神経の乱れからくる疲労にもよいでしょう。
・肩井(けんせい)
自分自身の肩をもむとき、無意識に触っている部分にあたります。反対の手の指を広げて肩に置いたときにちょうど中指があたるポイントです。左肩は右手の中指と人差し指で、右肩は左手の中指と人差し指でそれぞれ押しますが、その際に首を回したり動かしたりするとさらに血行が促進されます。肩コリにももちろん効きますよ。

 

(合谷、足三里)疲れを癒す手足のツボもマッサージしておこう


手足のツボも疲労回復に一役買ってくれます。

・合谷(ごうこく)
手の甲にあるツボです。人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指よりにあるくぼみを親指で押します。押してじんわりとくる場所がそこにあたります。眼病全般に効果があると言われていますが、頭痛や蓄膿症、にきびやアトピー、肩コリ、めまい、便秘や下痢と、あらゆる症状に効果的ですよ。強く長めに押しましょう。
・足三里(あしさんり)
足の表側で向こうずねの縁の少し外側、親指をすねに当てたときに小指が当たるところがツボです。親指の先で強くすりこむように押し込みましょう。

 

(魚腰、さんちく)眉あたりのツボも眼精疲労に◎


目の上側、眉あたりも疲れ目に効くツボが集まっています。他のツボとあわせて刺激するとよいですよ。

・魚腰(ぎょよう)
両方の眉毛のそれぞれ中央部分にあります。疲れ目のほか目のむくみやたるみに効果があるほか、目を大きく見せることも期待できるツボです。ツボに対して人差し指をできるだけ垂直に押すようにしましょう。
・攅竹(さんちく)
両方の眉頭のそれぞれくぼんだ部分がツボにあたります。こちらも眼精疲労に最適なので、魚腰と合わせて刺激すると効果的です。ほかには頭痛や偏頭痛のときも効くツボです。

 

(少沢、三陰交)目の充血をすっきりさせて輝く瞳に


先述のほかにも、まだまだ足、指にポイントがあります。目の充血を解消させるのにぴったりのツボですよ。

・少沢(しょうたく)
小指の爪の根元の外側から3~4ミリ下のほうにあります。ここを刺激すると目の充血を抑えることができると言われています。右目が充血したときは右手を、左目の場合は左手のツボを押さえてください。強めに押すとよいとされています。ほかには胸苦しさや肘の痛み、咳、首、肩の痛みに効果を発揮します。気付けにもよいですよ。
・三陰交(さんいんこう)
足の内側のくるぶしに小指を置き、手を上の方向に当てます。人差し指が当たったところの骨の少し後ろ側にあるのが三陰交です。ゆっくり息を吐きながら静かに押して息を吸いながら離します。押す力は控えめにしましょう。生理痛や冷え症のときも、ここを刺激しておくと辛さが和らぐでしょう。

 

(陽白)目元パッチリ♪ 女性に嬉しい効果も


陽白(ようはく)というツボは血流をよくし、目元をぱっちりとさせる効果があると言われています。ツボの場所は眉の中央より指1本ほど上にある、くぼみのあるところです。そのくぼみに人差し指と中指を当て、円を描くようにクルクルと優しく押してください。

 

温冷法だけでも効果的!


マッサージと併せて行うことでツボ押しの効果がパワーアップする方法をご紹介します。それは「温めて」「冷やす」温冷法。まずは40度程度に温めたタオルを目の上に当てて3~5分。血流を改善し、疲労物質の代謝を促します。電子レンジで濡れタオルを温めると手軽にできますね。

その次に冷水で絞ったタオルを同じく目の上に当てて3~5分。クールダウンさせて適度に血管を収縮させます。温めて冷やすことで新陳代謝が良くなり、疲労の解消がスムーズになります。2、3回繰り返すと目の周りの血行が良くなるうえ、自律神経を整える効果もあるので、おすすめですよ。

 

いかがでしたか?

目の周りのみならず、手足にも眼精疲労に効くツボが存在しているのですね♪ 疲労回復には血流をよくすることも効果的なので、「温冷法」とツボマッサージをうまく組み合わせて健やかな目元を目指しましょう。目はその人の印象を決める大事なポイント。どんより疲れた目から輝く瞳へチェンジしてみませんか?

 

まとめ

眼精疲労に効くツボで目をスッキリさせる7つのマッサージ

・ (晴明、承泣、瞳子りょう、太陽)目のすぐ近くのツボを刺激しよう
・ (天柱、風池、肩井)血流をうながすツボも効果的
・ (合谷、足三里)疲れを癒す手足のツボもマッサージしておこう
・ (魚腰、さんちく)眉あたりのツボも眼精疲労に◎
・ (少沢、三陰交)目の充血をすっきりさせて輝く瞳に
・ (陽白)目元パッチリ♪ 女性に嬉しい効果も
・ 温冷法だけでも効果的!