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風邪を治す速度が3倍早まる絶対試してほしい5つの事

風邪を治す速度が3倍早まる絶対試してほしい5つの事

風邪をひいてしまったとき、1日でも早く治すための正しい方法を知っていますか?風邪薬を飲む人、漢方を飲む人、気合で乗り切る人、とにかく身体を暖める人、人によって様々な方法をとっていることかと思います。

でもその方法、本当に正しいですか?なぜそれが風邪に効くのか、理由を説明できますか?風邪をひいてしまったとき間違った方法をとると、無駄に風邪を長引かせてしまうことになり兼ねません。

そんなの嫌ですよね。1日でも早く治したいですよね!では、風邪を早く治す正しい方法とはいったいどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、正しい風邪の治し方を5つご紹介します!

どれも簡単なことです。知らなきゃもったいない!なぜそうするべきなのかという理由と一緒に、ぜひ覚えて、試してみてください!



 

風邪を治す速度が3倍早まる
絶対試してほしい5つの事

 

薬に頼りすぎない


風邪を引いたと感じたら、すぐに風邪薬を飲んではいませんか?また、おなかの調子が悪くなると下痢止めを、吐いてしまったら吐き気止めを、飲んではいませんか?

実は風邪薬というのは、風邪を治す薬ではなく、風邪の症状である熱や咳、鼻水を抑える薬です。風邪の特効薬っていうのは存在しないのです。熱が出るのは、細菌やウイルスと戦ってくれるための免疫細胞がはたらきやすいように、わたしたちの身体がわざとやっていることです。

咳や鼻水も、身体の中に入り込んでしまった細菌やウイルスを身体の外に出すために行っていることです。下痢や嘔吐も同じで、身体の中に入り込んでしまった細菌やウイルスを溜めこんでしまわないように出しているんですね。

これらを抑えるために薬を飲むということは、頑張って戦おうとしているのに邪魔をしてしまっていることになります。

身体が熱でだるくて水分をとるのも寝るのもままならないときなど、どうしても薬の力を借りたいとき以外は、できるだけ薬に頼らないで、身体が細菌やウイルスと戦いやすい環境をつくってあげましょう。

 

うがいをする


口の中にはもともと無数の細菌が存在しています。これらは常在菌といって、普段は悪さはしませんが、風邪で免疫力が下がっているとどんどん増えていきます。

口も鼻ものどもつながっていますから、口の細菌が増えるということは鼻でものどでも細菌が増え、咳や鼻水が増えたりのどの痛みが強くなったりと、症状が悪化します。

身体の中の細菌を少しでも減らすために、こまめにうがいをするようにしましょう。また、乾燥というのは細菌を増殖させる原因になります。これに対策するためにも、こまめなうがいでのどが常に潤っている状態を作るようにしましょう。

 

水分補給


熱が出ているときはたくさん汗をかくし、下痢があったり吐いてしまったりしていれば、身体の水分はどんどん失われていきます。汗は熱を下げるためにかくものですが、脱水になると汗がかけなくなって、熱はどんどんあがっていきます。

そうやって風邪を悪化させないためにも、水分補給が必要です。水分補給とはいいますが、ただの水ではだめです。汗で塩分を失うと、身体の中の浸透圧というものが下がってしまいます。

浸透圧というのは、身体の中に水分を保持するはたらきがあるもので、浸透圧が下がると余計水が失われやすくなります。スポーツドリンクなど、塩分をきちんと補給できるものを飲むようにしましょう。

 

よく寝る


これは当たり前のことですが、風邪を早く治すためには非常に重要なことです。「風邪は寝て治す」といいますが、これはその通りで、身体が疲れていると免疫細胞もうまくはたらけなくなって、免疫力が下がってしまいます。

免疫細胞が戦いやすい環境を作ってあげるためにも、ぐっすり眠ることが大切です。このとき、鼻が詰まっていると口呼吸になりがちですが、のどの乾燥は禁物です!

乾燥している時期なら加湿器を、そうでなくてもマスクをするなどして、のどを乾燥させないように注意しましょう。

 

寒気がするときは暖めて、熱く感じるときは涼しくする


風邪をひいたらあたたかくして寝ているのがベストだと思っていませんか?たしかに、風邪のひき初めはそうですが、風邪が治りかけているときは、熱は溜め込まないようにした方がよいのです。

わたしたちの身体には体温を一定に保とうとするはたらきがあり、このとき設定された体温を「セットポイント」といいます。風邪をひくと、免疫細胞がはたらきやすいように、このセットポイントが普段より高い温度に設定されます。

風邪のひき初めは、このセットポイントに向かって熱があがっていきます。目標にしている体温よりもいまの体温の方が低いため、寒気がするのです。

このときは身体を暖めることで、より早くセットポイントに到達できるようになります。体温がセットポイントに到達できると、身体が一番よい環境で細菌やウイルスと戦うことができます。

戦いが終わりに近づくと、身体はセットポイントを普段の体温に設定します。今度は目標の体温よりもいまの体温の方が高いので、熱く感じるのです。

ここまできたら、厚着をやめたり冷えピタや氷枕を使って、熱を下げるのを手伝ってあげましょう。

 

いかがでしたか?

風邪を早く治すポイントは、身体の状態に合わせて、免疫細胞が細菌やウイルスと戦いやすい環境を作るように協力してあげることです。

無駄に長引かせないためにも、風邪のひき初めに正しい治し方を実践できることが大切です。なぜそうするべきなのか、理由が分かれば自信をもって取り組めますよね。

風邪をひいてしまったら、少しでも早くつらい思いから解放されるためにも、以上の5つの方法をぜひ試してみてください!

 

まとめ

風邪を治す速度が3倍早まる絶対試してほしい5つの事

・ 薬に頼りすぎない
・ うがいをする
・ 水分補給
・ よく寝る
・ 寒気がするときは暖めて、熱く感じるときは涼しくする