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大切な予定の前に風邪を早く治す7つの方法

大切な予定の前に風邪を早く治す7つの方法
大事な予定の前には決まって風邪をひいてしまうなど、自分自身でも「なぜ?」と思ったことはありませんか? 大切な予定は目の前に迫っていて、時間もない。こんな時は何がなんでも早めに治しておきたいですよね。そこで風邪を早く治すのに役立つポイントを7つお伝えします。



 

大切な予定の前に風邪を早く治す7つの方法

 

「風邪引いたかも?」と気付いたらすぐに手洗い&うがい!


風邪予防にしか効き目がないと思われがちな“手洗い&うがい”ですが、決してそんなことはありません! もし変な寒気を感じたり、風邪を引いている人と接してしまったときは一刻も早く手洗いとうがいをしましょう。手洗いは、手についてしまったウィルスを洗い流すことができます。

のどに付着した菌はうがいして吐き出し、お茶など殺菌力のある飲み物を飲んでみてください。胃酸で風邪菌が死ぬため、早期治療につながりますよ。またこまめに水分を補給することも乾燥から呼吸器官を守るため、合わせて予防することもできます。

 

体を温めよう


風邪退治をするには自身の身体を守ってくれる免疫力を高めることがカギ。とは言え、免疫力の強化は難しそう・・・と思っているならそれは大きな間違いです。“身体を温めること”、これだけでOKなんですよ♪

血行を促進することで体内の免疫細胞(白血球)の働きが活発になるため、外的からの抵抗力がパワーアップします。風邪を引いたとき医師から「寝て安静に」と言われますが、布団で横になり身体を温めることで、余計なエネルギーを消耗せずウィルスを撃退することができる、ということなんです。

“冷え症は万病のもと”という言葉からも分かるように、体温が低くなるだけ免疫細胞の活動が低下します。女性は特に辛い症状ですから、日ごろからできるだけ身体を温めるように注意しましょう。

 

マスクで乾燥しないようにしよう


寒い季節になると途端に風邪をひきやすくなる人も多いのではないでしょうか。冬は気温が低下するとともに空気が乾燥しやすい時期。特にこの乾燥が人間にとっては大敵なんです。

と言うのも、粘膜で覆われている呼吸器官は外気にさらされる皮ふとは異なり、異物が直接体内に吸収できる場所のため、特に外敵から守る必要があります。そこで粘膜には異物を簡単に入れさせないための繊毛やくしゃみ、せき、タン吐きといった仕組みがあります。

ところが、乾燥すると湿り気のある粘膜の働きが弱まり、異物が入りやすくなってしまいます。せきが出始めた、タンがからまる・・・といった自覚症状があるなら、マスクで物理的に外敵から口内・喉・鼻をガードしましょう。

 

バランスのよい食事を食べよう


栄養補給、保温、安静にして早期に治してしまうことが肝要です。そこで摂っておきたい食事ですが、身体がウィルスと戦っているときは胃腸の機能が弱っていることが多いため、栄養があり、かつ消化のよい食物を心掛けるとよいでしょう。

例えば卵や低脂肪・高タンパクの白身魚や鶏のささみをおかゆやうどんのトッピングにするのがおすすめです。また、キク科のハーブ、エキナセアが配合されたサプリメントも合わせてどうぞ。アメリカやカナダの先住民の民間療法で、万病に効くと言われている植物です。

寝る前にはカモミールティーを飲んでリラックス効果を狙うのもよいですね。熟睡することで、身体がよりウィルスと戦えます。

 

水分補給も忘れずに


発熱や下痢が伴うときは体内から水分が出やすくなっています。脱水症状になると病状が悪化する恐れがあるので、水分補給も治療には大切なことですよ。もちろんお茶や水でもよいのですが、電解質を含んだドリンクは、より体内への吸収が早いので素早く水分補給ができます。

手に入りやすいのが、糖分やミネラル類の入ったスポーツドリンクです。体力が低下しているときは、糖分がエネルギー補給になり、また汗で体内から失われがちなミネラル類を効果的に摂ることができますよ。最近では薬局で販売されている経口補水液もおすすめです。

どれもできるだけ常温のものを選び、一気に飲まずに、少しずつ数回に分けてたくさん飲むようにしましょう。

 

むやみに風邪薬をのまない


よく“風邪薬をのまなきゃ”と言うシチュエーションがありますが、実は風邪を治す薬は存在しません。風邪薬を指す一般的な薬の正式名は「総合感冒薬」と言い、症状を緩和するためのものです。つまり薬で治せるものではなく、あくまで対処療法でしかありません。

どうしても辛いときは飲んで症状を軽くし、回復の底上げができますが、最終的には自身の自然治癒力が頼りです。特に解熱剤の服用は控えるほうがよいでしょう。急な発熱がインフルエンザだった場合、解熱剤が別の病気を引き起こす可能性があるためです。

熱を下げなければいけないほどの重症であれば、市販の薬ではなく医師の診察を受けることが先決ですよ。

 

むりやり汗をかくのは逆効果


昔は「厚着をして汗をかけば治る」などと言ったものですが、現在では身体に悪いとされています。無理に厚着をして重い布団をかけて寝ると汗が蒸発せず熱が内側にこもってしまい、暑苦しくなりかえって体力を消耗することに。しかも汗を大量にかくことで体内の水分が急速に失われ、脱水症状を引き起こす可能性もあります。

そもそも“汗をかく=治る”とは、汗が蒸発し熱が奪われることで回復につながると考えられてきましたが、むしろ皮ふの浅い部分にある動脈を冷やすほうが効果的です。首筋やわきの下、ももの付け根に布でくるんだ氷水入りのペットボトルを当てる処置が適しています。

 

いかがでしたか?

これまで言われてきた「風邪に効く」対処法の中には、実は間違っていたものがあることがわかってきました。とは言え、基本は水分補給をして温かくし、栄養をとってぐっすり眠ること。正しい方法を身に着けて1日も早く回復できるように頑張りましょう!

 

まとめ

大切な予定の前に風邪を早く治す7つの方法

・ 「風邪引いたかも?」と気付いたらすぐに手洗い&うがい!
・ 体を温めよう
・ マスクで乾燥しないようにしよう
・ バランスのよい食事を食べよう
・ 水分補給も忘れずに
・ むやみに風邪薬をのまない
・ むりやり汗をかくのは逆効果