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急な赤ちゃんの発熱にパパでも出来る7つの対処法

急な赤ちゃんの発熱にパパでも出来る7つの対処法

今日はママが仕事の為、パパが赤ちゃんの子守担当です。さて気合を入れて、我が子の子守をするぞ!と思ったら・・・赤ちゃんが急に泣き出してしまいました。

おむつが汚れているわけでもありません。お腹が空いているわけでもありません。一体どうしたことか。これはもしかして・・・熱を測ってみると発熱してる!!

ママは仕事だから急には戻ってこれないし、病院に行くにしても今日は休日。やっているとしたら救急しかありません。こんな時、どうしたら良いのでしょうか??

パパにでも対処可能な自宅で出来る、赤ちゃんの急な発熱の対処法7つをご紹介します。



 

急な赤ちゃんの発熱に
パパでも出来る7つの対処法

 

乳児用のイオン水を摂取させる


発熱によって体温が上昇することで、身体の中の水分はどんどん奪われます。すると脱水状態になってしまうので、体温もどんどん上昇してしまいます。

そこで必要なのは水分です。同じ水分でも、イオンを含む水分を摂取させる事が望ましいです。身体の中には細胞が複数あり、細胞の中にも外にも、水分が満ちあふれています。

その水分の中には、ナトリウムやカリウム、塩素などのミネラルがイオン(電解質)という形でたくさん溶けているんです。イオンが含まれていない水を沢山摂取すると、体内のイオンの濃度が薄くなり痙攣を起こしたり、濃度を元に戻そうとして余分な水分を放出してしまうので、逆に水分が吸収されにくくなってしまいます。

乳児用のイオン水にはその電解質がバランスよく含まれています。さらには、赤ちゃんの体液と同じ浸透圧に調整されているので吸収されやすいのが良い点と言えます。

あげる量としては、こまめに赤ちゃんが欲しがるだけ充分な量をあげて下さい。

 

首や脇の下のリンパ腺を冷す


発熱時には、おでこを冷すというイメージがあるかもしれませんが、おでこでは赤ちゃんが嫌がる可能性があります。赤ちゃんにとって冷しているのに適している部位、それが首や脇の下です。

熱中症予防の為に、首に冷却スカーフ等を巻いている人を夏になるとよく見かけます。首には、大きな血管が通っているので、そこを冷すことで熱さましや顔のほてりにも効果があると言われています。

さらには、発熱でリンパ腺が腫れてくると、中耳炎等他の病気を伴ったり、喉の腫れの為、うまく飲料物を飲み込めない等という事もあります。

また、脇の下も太く大きな血管が通っていますので、熱冷ましに効果があると言えます。しかし、赤ちゃんは冷たすぎる際に、自分の言葉で「冷たい」と伝える事ができません。

その為、冷し過ぎにも注意が必要です。冷すタイミングとしては、汗が出てきてからでも良いと言われています。もし冷やし過ぎが心配な場合は、よく冷えた濡れたタオルを首の付け根にそっと添える程度がお勧めです。

 

衣類の調整を


手足が冷えてきて、唇の血色が悪いようなら悪寒の症状があるでしょう。熱の上がり始めは悪寒がするため、布団や衣類等で身体を温めてあげて下さい。

また、靴下を履かせてあげ良いかもしれません。しかし、徐々に熱が上がってくるにつれて身体の体温は上昇してきます。顔がポカポカ赤くなってきているようであれば、逆に薄着にして、涼しく過ごさせてあげて下さい。

布団も薄手のものにしてあげることで、熱を発散してくれる効果があります。

 

室温や湿度も調整しましょう


室温は26度前後が快適に過ごしやすいでしょう。もし、顔がポカポカ赤くなってきているようであれば、冷房等を使用して涼しくしてあげて下さい。

ただし、冷房を使用する際には、風邪が直接赤ちゃんに当たらないようにすることや、湿度を乾燥させない事に注意をしなければいけません。

風向きを変えたり、加湿器を設置するなどの過ごしやすい環境作りが必要になってきます。

 

食事は消化の良い物を選びましょう


熱が出ている時というのは、同時に胃腸も弱ってきています。熱くない物、柔らかい物、刺激が少ない物、塩分等が少ない物をなるべく選び、胃腸に負担をかけないように心がけましょう。

発熱をすると、体内のエネルギーが奪われてしまいます。エネルギーの素となる炭水化物がとれるメニューが理想的です。おかゆやめん類、パンなどの主食をしっかり食べさせてあげると良いでしょう。

おかゆも普段より水分が多めにいつもより柔らかく、作ってあげて下さい。また、食べ物の摂取時に、水分(特にイオン水)をなるべく多めに摂取させましょう。無理やりでなくて構いません。

赤ちゃんが欲しがるだけの好きな量で良いのです。もし、食欲がないようであれば、ゼリーやヨーグルトやアイスクリーム等の口当たりが良く消化の良い物を食べさせてあげて下さい。

 

安静にして寝せる


ある程度、水分摂取もし、部屋の温度、衣類も調整したら、あとは安静にしていましょう。発熱をしているという事はその分、体力も奪われています。

身体の中では、何かしらのウイルスと闘っている状態なので、ゆっくり安静にしている事が大切になってきます。

 

病院を受診する


もし、発熱をしていても、きちんと自力で水分摂取が出来ていたり、元気であれば良いのですが、機嫌が悪く泣きやまなかったり、明らかにグッタリしている様子であれば、病院を受診する事が必要です。

また、それほど熱がなくても水分が取れず、下痢やおう吐を繰り返し、尿量が少ない等の症状がある時にも病院受診が必要になってきます。

赤ちゃんの平熱はわりと高めなので、高熱でも遊んでいたり、動き回っている時もあります。病院に行くかどうかの判断基準は、赤ちゃんに元気があるかないかになってきます。

しかし生後3か月以内の新生児が、高熱(38度以上)を出した時には、すぐにでも病院受診の必要あるでしょう。

新生児のこの時期は、母親からもらった免疫があるため、熱をだしたり風邪をひいたりするのは一般的には少ないと言われていす為、何かしらの病気が隠れている可能性も否定できないからです。

 

いかがでしたか?

初めての待望の赤ちゃん。ママもパパも何もかも初めてです。初めての発熱で、混乱してしまうのも分かりますが、まずは落ち着いて、対処していきましょう。

発熱は、体を守るための防御機能が正しく働いている証拠なのです。赤ちゃんは言葉で訴える事ができません。よく観察することで、元気な時との違いが分かるはずです。

普段から平熱を測定しておく事で、どの程度の発熱かの判断基準になります。もし自宅で経過を見ても、熱が下がらない、ぐったりしている等の症状が続いているようであれば、病院を受診して下さい。

 

まとめ

急な赤ちゃんの発熱にパパでも出来る7つの対処法

・ 乳児用のイオン水を摂取させる
・ 首や脇の下のリンパ腺を冷す
・ 衣類の調整を
・ 室温や湿度も調整しましょう
・ 食事は消化の良い物を選びましょう
・ 安静にして寝せる
・ 病院を受診する