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結膜炎になった子どもが保育園に行く時に守るべき5つの事

結膜炎になった子どもが保育園に行く時に守るべき5つの事

子どもの目が真っ赤に腫れている、白目が充血しているということはありませんか。また、朝起きたら目やにがひどく目が開かない、涙が止まらない、痒みがひどく痛いなどということはありませんか。

発熱や咽頭の痛みも伴っているということはありませんか。親も子どももその症状に驚き、慌ててしまうことありますよね。これらの症状は結膜炎の可能性がありますので、まずは医療機関を受診されることをお勧めします。

医療機関で結膜炎と診断されたら、どのように対処をすればいいのか、保育園はどうしたらいいのか行っていいのか休ませるべきなのか。

ここでは結膜炎になった子どもが保育園に行く時に守るべきことをご紹介します。5つご紹介しますので、参考にしてください。決して慌ててはいけません。



 

結膜炎になった子どもが
保育園に行く時に守るべき5つの事

 

アレルギー性結膜炎と診断された時


アレルギー性の結膜炎は花粉やほこり、ペットなどが原因で、他人に感染する心配のない結膜炎です。白目の充血やまぶたの腫れ、痒み、痛みなどの症状が現れることがありますが、他人に感染はしないのでそれほど神経質になることはありません。

アレルギーの原因がわかればそれを取り除いてあげること、また季節性のものであれば時期が過ぎれば自然と回復に向かうと考えられます。

医療機関から処方された薬を使用し、症状を緩和させることが大切です。あまりにも症状がひどい場合は外用薬の目薬だけでなく、内服薬なども処方されることがありますので、医療機関で相談されることをお勧めします。

 

ウイルス性結膜炎と診断された時


ウイルス性結膜炎もアレルギー性と同様の症状が現れます。ただし、ウイルス性は他人に感染するというやっかいな結膜炎です。

夏場は気温が高く湿気が高いため、特に感染力が強まります。夏日が続く暑さや季節の変わり目、気温の変化などで子どもの免疫力は低下しており、特に感染しやすいという条件が重なっているとも考えられます。

夜は早く寝かせ良質な睡眠を十分にとる、バランスのとれた食事で栄養をとるなど免疫力を高めることが大切です。また、保育園へは症状が治まるまでは行ってはいけません。

感染力が強いため他人に感染し、集団感染する可能性もありますので、1~2週間様子をみることが重要です。医療機関で症状を見てもらい、登園が可能かどうかを相談することも必要です。

 

感染を防ぐための対処法・洗濯について


感染力が強いため、使用後のタオルや洗濯ものには特に注意を払います。タオルや洋服の共有はしない、洗濯ものは別に洗うなどということが必要です。

またパジャマや枕、枕カバー、ベッドカバーなども清潔なものを使います。その際の洗濯も他のものとは別に行う、こまめに洗濯を行うことが大切です。

 

感染を防ぐための対処法・触れない


結膜炎は痒みが強いため、どうしても目をこすってしまったり、いじっつたりしてしまいます。結果、症状が悪化してしまいなかなか治らない、片方の眼から両眼に感染してしまったということが起きてしまいます。

また目をこすった手で様々なところを触り、そこから他人に感染してしまうという可能性も考えられます。まずは、目をいじらない、いじってしまったら手をきれいに洗うということが重要です。

子ども用の眼帯を薬局などで購入することもできます。感染を防ぐこと、症状の緩和のために眼帯の着用をお勧めします。

 

感染を防ぐための対処法・清潔にする


手洗いをしっかりと行います。爪も短く切り清潔にします。石鹸で手の隅々や爪の中まで念入りに洗い、手が目に触れても雑菌が入り込まないようにします。

また、もし目をこすったり掻いてしまったら、より念入りに手を洗います。その際は水道の蛇口やハンドソープのポンプなども菌の繁殖がないように注意を、手を洗ったあとのタオルの共有も避ける必要があります。

目の消毒用コットンが薬局で販売されていますので、それを使い常に清潔にすることも必要です。

 

以上、結膜炎になった子どもが保育園に行く時に守るべき5つの事をお伝えしましたが、いかがでしたか。

結膜炎といっても感染の心配がない結膜炎と感染力の強い結膜炎があるということ、感染力の強い結膜炎であればいくつかの注意が必要であること、保育園は休ませる必要があるということ、おわかり頂けたのではないでしょうか。

子どもの目がいつもと違うなと思ったら、外からは見えなくても子供が痒い・痛いと訴えたら早めに医療機関を受診することが重要です。

感染の心配があるのか、ないのかを診断してもらうことは、後の対処方法に大きく関係してきます。また、受診が遅れると集団感染に繋がってしまったり、重症化し治癒が遅れるという場合も考えられます。

診断を受けたら子どもの体力回復に努めることが大切で、免疫力を高めるために睡眠を十分にとること、栄養のある食事をすること、ゲームなどで目を酷使しないことなど日常の生活に配慮します。

目だけでなく体全体をいたわり、十分に休ませることが早く完治する近道になります。

 

まとめ

結膜炎になった子どもが保育園に行く時に守るべき5つの事

・ アレルギー性結膜炎と診断された時
・ ウイルス性結膜炎と診断された時
・ 感染を防ぐための対処法・洗濯について
・ 感染を防ぐための対処法・触れない
・ 感染を防ぐための対処法・清潔にする