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尾てい骨を動けないくらい打撲した時の対処の方法

尾てい骨を動けないくらい打撲した時の対処の方法

尾てい骨を打撲した時はどの様な状況でしょうか。お風呂で転んでしまった、スキーやスノーボードなどスポーツをしている際に転んでしまった、様々あると思います。打撲してしまうと、座るときや立ち上がりのとき、仰向けになる時でも痛くなるという場合があります。

尾てい骨は、脊柱の後ろの端にあるので、転んだ際に尻もちをついたりすると、最も痛みを受けやすい部分となっています。

ではその尾てい骨を打ってしまった、痛みがある際の対処方法をいくつか教えたいと思います。



 

尾てい骨を動けないくらい
打撲した時の対処の方法

 

尾てい骨を冷やす


様々な処置をする際に、よく打ち身や打撲などをした際は冷やすと痛みが和らぐと言われています。尾てい骨を打ってしまった、勢いよく転んで尾てい骨をやられてしまった、その様な状態の時でも冷やすことにより、痛みが和らぐのです。

冷やす方法としては、氷をビニール袋に入れて痛みがある所に冷やすといった形で良いと思います。よく子供たちが外で遊んでいる際に転んでケガをしてしまったとき、どこかを打ってしまった場合に直ぐに冷やしますよね。あれと同じやり方で冷やすことにより、炎症が治まるので打撲をした際にはその箇所を冷やすということをオススメします。

目安として数分程度冷やし続け、熱が持たなくなる状態でしたら大丈夫だと思います。また氷などを当てるのが窮屈だ、という方には湿布でも良いと思います。よく薬局などにも売っているアレです。冷たい湿布を購入し、痛みのある部分に貼るということも良いでしょう。しかし注意が必要な場合もあります。それは冷やし続けるということです。

冷やすことは一時的に痛みを和らげることですが、当てすぎると今度は血液の循環が悪くなり、青くなることもあります。あくまで一時的な対処方なので、数時間も当て続けるということが無いようにしましょう。もし気になるという方がいれば、軽くマッサージをすると良いでしょう。

そうすることにより、血液の流れを適度に保つので、冷やしすぎるということが無いようにできます。ですが、マッサージは痛みが感じない程度にしましょう。痛みがあるところをマッサージすると更に炎症が酷くなる場合があるので、痛みのある部分の周囲を軽くマッサージするといいでしょう。

 

冷やした後に行うこと


先ほどは冷やして痛みを和らげる方法をお教えしましたが、なんと温めて尾てい骨の痛みを和らげる方法もあるのです。この方法は内出血をしている際に有効な方法です。血が固まって血液の流れが悪いという状態に使う方法ですので、内出血をしていない場合は止めるようにしましょう。

内出血を起こすと血が固まり、吸収などが悪くなります。その際には痛みの部分を温めることにより、血液の循環が良くなるので、その血を吸収することで痛みを和らげるということです。しかしこれにも注意が必要です。先ほども言ったように内出血を起こしている場合なので、血液の流れが悪いといった時に使用する方法です。

尾てい骨を打撲してしまって、直ぐに炎症部分を温めるということはしないようにしましょう。温めて更に痛みが増してしまうという場合があります。絶対に注意しましょう。尾てい骨などを炎症している場合はまず冷やすということを行い、そこから温めるという行為をしましょう。

冷やしすぎて血液の循環が悪くなり内出血を起こしている、その様な状況になった際に温めることにより、循環を良くするので痛みも和らぐのです。適度に血液の流れを良くするのも大切です。

この方法は冷やしてから1日以上経過して炎症箇所を見て内出血を起こしていないかを確認するようにしましょう。

 

軽いストレッチ


尾てい骨に痛みを感じるという人は、骨盤が歪んでいるということもあります。尾てい骨は骨盤の一部であり、尻尾のように伸びている骨のことを言います。そしてこの尾てい骨には恥骨尾骨筋や腸骨尾骨筋という筋肉が付着しています。これらの筋肉は内臓を下から支える筋肉となっているので、尾骨は内臓の受け皿になっているという訳です。

この尾てい骨を転んで打ってしまい、その打撲の痛みではない場合は骨盤や関節などがズレていることで痛みが出ている場合もあるのです。その様な状態の時は軽くストレッチをすることをオススメします。整体などに行くのも良いでしょう。

痛みが長く続いてしまうという人には、試してみるのも良いかと思います。

 

痛みが続くなら


最も重要なことですが、痛みが続くという形であれば病院へ行きましょう。どの様な打撲をしているかにもよりますが、場合によっては骨に異常がある場合もあります。ヒビが入ってしまっている、折れているという場合もあるかもしれません。その様な状態になっていることもあるので、痛みが気になるという方には病院へ行くようにしましょう。

整形外科医に行きこの様になった状況を説明して、直ぐにレントゲンを撮るようにしましょう。そうすることでどの様な原因で痛みが出ているのかハッきり解るので、気になる方は受診してみてはどうでしょう。

痛みが酷いという場合、完治するのにも数ヶ月かかると言われます。軽いものでしたら数週間で治るのもあるでしょう。痛みが酷いという人には薬も処方されると思います。有名な薬だとボルタレン、もしくはロキソニンというお薬が処方されると思います。解熱鎮痛剤として活躍していますが、持続性や即効性の違いがあります。

市販で購入することができるのはロキソニンです。湿布にもなっているので、用量を守って使用するようにしましょう。

 

安静にする


痛みがあるということで、更に負荷をかけないように心がけることが大事です。普段力仕事をしている、よく物を動かしたりするという人も負荷をかけない程度に動くことをオススメします。ストレッチも適度にすることが大切です。

早く治そうとして無理にストレッチをしないようにしましょう。それと痛みのある姿勢を取ることで完治するのにも遅れる場合があります。痛みのない楽な姿勢を取るように心がけましょう。

クッションなどを引くことで楽になる場合もあります。普通のクッションではなく、円形のもの、ドーナッツ型のクッションでも良いでしょう。その真ん中に座ることで尾てい骨の部分を浮かすことができます。

クッションに座るというだけでも楽になるので、普段の座り方などにも気をつけるようにしましょう。

 

以上、尾てい骨を動けないくらい打撲した時の対処の方法をお伝えしましたが、いかがでしたか。

尾てい骨を打撲してしまった際の対処方法をいくつかお教えしました。痛みが長引いている、少しでも気になるという人は直ぐに病院へ行って相談するのも良いでしょう。

レントゲンを撮ることにより尾てい骨に異常があるかどうかも解ります。1人で考え自己解決せずに、行動することがより痛みを和らげ、完治までの近道になるのではないかと思います。

 

まとめ

尾てい骨を動けないくらい打撲した時の対処の方法

・ 尾てい骨を冷やす
・ 冷やした後に行うこと
・ 軽いストレッチ
・ 痛みが続くなら
・ 安静にする