ヘルスケアファクトリー

~辛い痛みとサヨナラしよう~

寝起きで腰痛になる人に多い共通点と7つの解消法

寝起きで腰痛になる人に多い共通点と7つの解消法

家事や仕事に追われる毎日で疲れがたまり、腰痛になる人は少なくありません。ちなみに日本では、腰痛が有訴率一位(もっとも多い症状)で、日本人の約8割以上の人が腰痛を経験しており、睡眠に関して悩む方は5人に1人といわれています。心身ともに調子がとれる日はいつあるのでしょう?

一日を終え、明日のために疲労をすこしでも回復させたくてベッドに入り、きっと朝になれば腰痛も和らいでいるだろう。今日の痛み、さようなら~!!朝、目が覚めて。よし!今日も一日がんばるぞ!!と思うのもつかの間、寝起きに背伸びをしたら腰が痛い。洗顔をするのにも痛い。しっかり、睡眠をとったのになんでまだ腰が痛いままなのでしょうか?

睡眠をとることで心も体も休ませているはず、ゆっくり体を休ませているから体調が回復するはずと思いがちなのですが、寝返りが少ないと長時間も同じ姿勢でいるため、筋肉疲労や血流も悪くなり、回復が追いつきません。寝返りを増やすにも寝ていては意識的にはできません。

では、この朝の寝起きの腰痛をどう解消すればすればいいのでしょう?



 

寝起きで腰痛になる人に
多い共通点と7つの解消法

 

腹巻をする


腰(患部)が冷えている人=慢性腰痛の原因の一つにストレスがあるといいます。このストレスにより神経刺激が過多となり交感神経が常に優勢になってしまい肉の緊張をを緩められず、交感神経が優勢なため末梢血管が収縮した状態でなので血流が乏しく回復が遅くなり、幹部も冷えていることがあります。

たとえば、夏場お風呂上がりの扇風機も体表面を冷やしてしまい末梢血管の血流がわるくなります。さらに、睡眠時の汗が気化熱となり冷やしてしまうこともあります。なので、睡眠時の『腹巻をする』で保温することをおススメします。軽い固定力もありますので、筋肉の緊張緩和にも効果があります。

 

畳(硬いマット)のうえに布団(柔らかいマット)


上手な寝返りができず筋疲労を起こしている人=睡眠を摂ったにも関わらず、体がだるいことは誰しも経験あると思います。たとえば、週末にお酒を飲んで帰ってソファや床などで長時間ねた時などです。

これは、寝返りが打てずに長時間おなじ姿勢をしていたことと、床など硬いものの上で寝たため骨で皮膚が擦れないように筋肉が力んでいたためと考えますので、広く体に合ったマットの上で寝ることで解決ですが、ここに落とし穴があります。

人の筋肉の量が違うように、皮膚と骨の距離もさまざまです。そして、寝返りを打ちにくいほど柔らかいマットも問題です。身体にあうマットとは個人差がありますが日本人には『畳(硬いマット)のうえに布団(柔らかいマット)』が長時間おなじ姿勢を防ぎつつ休めます。

 

スローフード・ティータイム


交感神経が優勢になっている人=腰痛や疲労回復のためにはリラックスして血流促進が有効で、末梢血管が収縮してしまうという交感神経優位になっていることを知っても、副交感神経優位にする方法がわからないといけません。そのうえ自律神経は人の意思によって切り替えることはとても困難であるといわれています。

しかし、リラックスできる状況をつくることで副交感神経を優勢にできることも証明されています。そこで、緊張緩和効果のあるレモネードなどを飲むことで香りをながくゆっくり楽しみ気持ちを落ち着かせてみてはいかがでしょう。

ちなみに、満腹になった時も副交感神経が優勢になりますので、ゆっくり香りや口当たり舌触りなど感じながら『スローフード・ティータイム』を過ごすことで副交感神経優位を演出できます。

 

予定を書く


とにかく忙しい人=腰痛や睡眠にいい事を見たり聞いたりしていて知っているのだが、ゆっくり過ごす時間がなくて、どうしても交感神経優位で常に過ごしている人も少なくないはずです。そんな時は、次の日の予定や来週の予定、さらに来月の予定から今年の予定を書き出してみてください。

いまの忙しさは、将来の自分のためにあることに目が向くと思います。そして、気持ちがすっと楽になると思います。『予定を書く』と同時につぎの休みの日や旅行や趣味をして楽しむ姿を思い描いて、リラックスしてください。そうすることで、より良い睡眠につながります。

 

果物でビタミン・ミネラル吸収


栄養がかたよっている人=人間に必要な栄養素といえば、三大栄養素の糖質・脂質・タンパク質です。現代日本人が栄養不足になることは少なくなりましたが、栄養の偏りは目立つっているように感じます。そして、最近では五大栄養素ともいわれ、糖質・脂質・タンパク質にくわえ、ビタミン・ミネラルの摂取が重要と注目をあびています。

ビタミンは栄養の吸収を助けたり、エネルギーをつくる助けをしています。ミネラルはおもに13種類が健康増進法の対象となっており、CaやMgやPは骨の代謝に貢献しており、Feはヘモグロビンの構成に関与しており酸素運搬し疲労回復も担っています。

『果物でビタミン・ミネラル吸収』すると回復も促進され痛みの軽減になります。くれぐれも食べ過ぎず腹八分目でおねがいします。

 

普段と反対方向にストレッチ


日常姿勢に負担が多い人=家事や育児、肉体労働にデスクワーク、どれをとっても楽な仕事ではありません。そして、すべてに共通するのは、前かがみになっていて、腰にはかなりの負担がかかっています。

ちなみに、椎間板への負担はまっすぐ立っている時を100とする立った状態で前にかがむ中腰で150となり、座った状態で前にかがむと185になるそうです。その椎間板がつぶれないように筋肉が支えるわけですからそれ相応に筋疲労をおこしてしまい、縮んでしまいそうですよね。

普段の姿勢と逆の動きをしてあげることで、縮ん だ筋肉を伸ば してあげ、縮んだ筋肉部分に栄養を運びやすくするためにストレッチして寝ると血流がよくなり疲労回復を促進します。

むずかしいストレッチをおぼえるのは手間なので、『普段と反対方向にストレッチ』してください。そのときに、ゆっくり伸ばしたところでゆっくり呼吸を吐いていくと伸びる感じを実感できます。

 

湯船につかる


シャワーのあと扇風機を直接長時間あたる人=気持ちよさと疲労回復はすべて一緒でないのが複雑なところなのです。痛み止めの薬をのんで、動きすぎて痛みが増える人は、痛みどめが効いてないというのにも似ていて、瞬間的にいい事をずっと持続することは感覚がマヒしてしまい、当初の目的を忘れてしまうとあとあと苦痛を増やしてしまいます。

シャワーを浴びたあとに扇風機に当たりゆあがりの汗をおさえるまでならいいのですが、体が冷え切ってしまうまであたってしまうと血行が悪くなるため自然治癒力は低下してしまい、疲労が抜けにくくなります。人は不感蒸泄という汗を無意識にかいているのに、ずっと汗を扇風機で飛ばしてしまうとどんどんと冷えてしまいます。

なぬるま湯の『湯船につかる』ことで、体内温度をあげ体内酵素の至適温度を助けられ、湯船を使ったり出たりすることで体表面に圧をかけれるので、回復力を高めることも期待できます。汗は、体のバリア機構にもなりますので、体表面が冷えるまであびると毛穴が閉じてしまい免疫もおちますのでご注意くださいね。

 

いかがでしたか?

寝起きの腰痛の予防・改善に寝起きで腰痛になる人に多い共通点と7つの解消法をあげてみましたが、意外な部分もあるとおもいます。日常の生活でいいと思っていたことなどが悪化を招いていたり、忙しさがストレスの原因となり腰痛の悪化を招いていたりするので、頭と心と体のバランスを意識していただけると幸いです。

腰の痛みに関しては、さまざまな原因がありますのでしびれ等を感じる場合は、お近くの病院で相談することをおすすめします。

 

まとめ

寝起きで腰痛になる人に多い共通点と7つの解消法

・ 腹巻をする
・ 畳(硬いマット)のうえに布団(柔らかいマット)
・ スローフード・ティータイム
・ 予定を書く
・ 果物でビタミン・ミネラル吸収
・ 普段と反対方向にストレッチ
・ 湯船につかる